美しい姿勢を保とう!腸腰筋を鍛えるメソッド5選
姿勢保持筋とも呼ばれ、姿勢を保つために常に働いている筋肉…それが「腸腰筋」。ヨガにとっての一番のキーマッスルであると同時に、日常生活では足を持ち上げる動作に関わるなど、健康に生きていくためにも大切です。しっかり鍛えるためのメソッドを5つ、編集部が厳選しました!
代謝アップ&良い姿勢に!理学療法士が解説「抗重力筋」を鍛える方法
腸腰筋とは、重力に対して姿勢を保つために働く筋肉=「抗重力筋」のうちの一つ。最近よくつまずく…など、下半身の動きに不安のある方は、こちらで紹介するテストで自分の姿勢をチェックしてみて。もしツラかったら、今日からエクササイズを始めましょう!
腸腰筋と多裂筋を鍛えよう|姿勢保持に必要なインナーマッスルの育て方
ピンと背筋を伸ばし続けるためには、骨盤を立てる「腸腰筋」と、背すじを伸ばす「多裂筋」が必要。でもアウターマッスルに比べて意識しにくい・鍛えにくいこの部位、どう鍛えればいいんでしょうか?理学療法士の中村先生が教えてくれました。
骨盤を起こし体幹をまっすぐ保てるように!腸腰筋の力が目覚める3つのポーズ
ヨガでは脱力以外のすべてのポーズに使われ、普段も姿勢を保つために常に働いているのが腸腰筋。このメソッドは腸腰筋の「骨盤を起こす力」を養うもの。骨盤がまっすぐになると下半身の筋肉が働きだすので、普段の動きもヨガのポーズも充実しはじめますよ!
腹直筋&腸腰筋を効果的に鍛える方法|女性におすすめ!モデルKellyの美姿勢メソッド
すぐに猫背になってしまう方は、お腹に力を入れてキープする力が弱いのかも?腹筋の基礎となる腹直筋と、姿勢を支える腸腰筋をどちらも鍛えるこのメソッドで、安定力を高めましょう。動きの瞬発力や、とっさの対応力もUPします。
理学療法士が推奨!下半身の筋力を上げるたった1つのゴールデンエクサとは
下半身の筋力をUPするゴールデンエクササイズ、それはスクワット。ツラ~い動きなのは確かですが、全身の筋肉をまとめて使えるなど魅力いっぱい。腸腰筋を含む、特に鍛えるべき3つの筋肉や、膝を傷めないコツを踏まえて、いつでもきれいな姿勢・しゃきっとした歩き方を手に入れましょう!
いかがでしたか?実はプロポーションだけではなく、姿勢を支えてしゃきしゃき歩くことにも関わってくるのが腸腰筋。軽快に歩ける十年後を意識して、日ごろから少しずつ鍛えてみるのもアリかもしれません。
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