POSE & BODY
肩が前方内側に入り込んでない?【「巻き肩」「猫背」】を予防・改善!簡単タオルストレッチ
テレワークによる運動不足やパソコン、スマホの見過ぎにより「巻き肩」になる人が増えている昨今、街を歩いていても「肩が前方内側に入り込んでいる人」をたくさん見かけます。巻き肩を放っておくと、肩こりなどのさまざまな体の不調の要因となります。体の不調だけではなく心の不調にも繋がるのです。ここではお風呂上がりなどにタオルを使ってできる「巻き肩」予防・改善に効果的なヨガストレッチをご紹介していきます。
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巻き肩になりやすい人とは
✔︎長時間のデスクワーク
✔︎長時間のスマートフォン操作
✔︎就寝時、横向きで寝ている
✔︎腕を組むことが多い
✔︎運動不足
✔︎冷え性
✔︎気分が落ち込みやすい
いかがでしょうか?一つでも当てはまる人は巻き肩になりやすいといえます。では、巻き肩になるとどんな不調を引き起こすのでしょうか。
巻き肩が引き起こす不調とは
「巻き肩」とは、肩が前方内側に入り込んだ姿勢のことを言います。この姿勢を続けていると、背中が丸まりやすくなるため、猫背の姿勢に繋がります。猫背の姿勢になると胸の筋肉や肩甲骨周りの筋肉は硬くなり、血液循環が悪くなることで肩周りだけでなく、腰痛や首こりなど様々な体の不調に繋がるのです。また、巻き肩の姿勢でいると気持ちの面でもマイナスになりやすいと言われています。想像してみてください、気持ちがポジティブの時は自然と胸を張っている姿勢になりますよね。しかし、気持ちが沈んでいる時は肩が前に入りやすい「巻き肩」や猫背の姿勢になると思います。体だけでなく心にも不調を引き起こす要因となる「巻き肩」。巻き肩を予防・改善するタオルストレッチをご紹介していきます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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