見た目の悪さ以外に巻き肩がもたらす様々な不調って?改善のための方法は

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見た目の悪さ以外に巻き肩がもたらす様々な不調って?改善のための方法は

君嶋瑠里
君嶋瑠里
2020-09-12

内側に向いてしまった肩。見た目の悪さだけでなく、そのせいで起こる不調もあります。今回はそんな巻き肩を解消して、もっと上半身を楽にするためのストレッチ方法を紹介します。

巻き肩になってしまう原因をチェックしてみよう!

現代人は日常生活で巻き肩になりやすい要因がいくつもあります。以下の項目は巻き肩を引き起こすであろう原因になりますが、あなたはいくつチェックが付きますか?

  • スマホなどで下をうつむく事が多い
  • 仕事でどうしても長時間腕を前に出したり、前かがみになる事が多い
  • 睡眠時は横向きで背中を丸めて眠る事が多い
  • 家でも椅子やソファ、ベッドで背中を丸めてくつろいでいる
  • 日ごろストレッチをしていない
  • 不安や恐怖を感じやすい

やはり一番多い原因は、日常生活で長時間うつむいたり前にかがむ姿勢になってしまうことです。猫背姿勢が定着してしまうと仰向けで寝るよりも背中を丸めて横向きで眠るほうがリラックスできるため就寝時まで前かがみの姿勢に。また、心のどこかに不安や恐怖心があると、防御姿勢で前かがみになりやすかったりも。そうして猫背と合わさって肩の位置もずれ、内側に巻いてしまいます。

巻き肩がもたらす主な影響7つ

1.呼吸が浅くなる
2.慢性的な肩こりになる
3.腕が上がりにくくなる
4.上半身の筋肉が働きにくい
5.腰痛や膝痛も誘発しやすい
6.見た目も悪くなる
7.二の腕が太い

巻き肩は体を横から見た時に肩峰と呼ばれる肩の出っ張った部分の骨の位置が耳より前にずれてしまっている状態です。その理由は小胸筋や大胸筋が短縮し、肩を前に引っ張って硬くなってしまうためで、見た目も悪くなるのはもちろんのこと、胸が開きにくいので呼吸が浅くなりがちで、体も疲れやすくなります。また、首すじから背中にかけての筋肉が緊張し、血行が悪くなり肩こりを引き起こし、肩関節の可動域にも制限が現れ、腕を上げる動作が辛いと感じてしまう事もあります。さらに背筋の筋肉が使われにくくなるため正しい姿勢を維持するのが辛く、正しい姿勢が取れないまま歩行や運動をすれば膝や腰にも負担がかかり、痛みを引き起こす原因にもつながります。

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