【内もものたるみ】内転筋、使えている?チェックする方法と引き締めヨガ

 【内もものたるみ】内転筋、使えている?チェックする方法と引き締めヨガ
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ヨガポーズで内ももを意識しよう

椅子のポーズ

太もも全体をしっかりと使うポーズですが、内ももを意識しないと膝をつけたままでポーズをキープするのが難しく、膝が自然に外に開こうとしてしまいます。椅子に座った時に膝が自然と外に向く人はぜひこの練習をしてみましょう。

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Photo by Yoga Journal US

ヨガブロックか似たような大きさの空き箱などを太ももの内側に挟むと内転筋を使っている感覚を得ることができます(写真右)。ブロックがなければ膝の間に紙を挟んでいる様子をイメージするのも効果的です。膝が開いている時は足の外側に若干体重がかかりがちなので、足の裏全体で床を押している感覚をつかめるようにすることも忘れずに。

戦士のポーズ2(ヴィーラバッドラーサナ2)

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Photo by Yoga Journal US

内ももを意識していないと膝が内側を向いてしまいます(写真左)。膝とつま先が同じ方向を向くように、足の小指側に少し体重を乗せるようにしながら膝の位置を整えましょう。難しかったら手を添えても構いません(写真右)。正しい位置に向けた時の内ももの感覚をつかむところから始めてみましょう。

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左:NG例/Photo by Kayoko Yoshida

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