POSE & BODY
ヨガをしたら首が疲れた、肩がこった…どうして?3つの原因と対処法
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目線や顎が必要以上にあがっていた
自分がどのようにポーズをしているかを思い出してみましょう。
ねじりのポーズ
ねじりのポーズをする時は、背中の中央あたりからねじりが始まり、その延長で首(頸椎)も動いて目線を横や斜め後ろに向けること、そして頭頂が常に真上に向いた状態を保つのがポイントです。背骨中央と首の繋がりを意識せずに首だけを斜め後ろに向けていたり、顎があがりすぎたりしていませんか?ねじろうという気持ちで首だけを動かすのではなく、背骨全体を感じるようにしましょう。
NG例:顎が上がり、頭頂が斜め上を向いている
後屈のポーズ、胸を開くポーズ
スフィンクスのポーズや上向きの犬のポーズ(写真上)では、肩を耳から遠ざけ、首の後ろや両側に適度なスペースを保って首や肩まわりを楽にしましょう。また、胸を引き上げる勢いで目線が必要以上にあがると、首の後ろがつまって疲れの原因になることもあるので注意が必要です。
NG例:肩と耳の距離が近く、顎があがって首の後ろのスペースがない
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