アーサナ?プラーナ?知っておきたいヨガ用語20選

 アーサナ?プラーナ?知っておきたいヨガ用語20選
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伊藤香奈
伊藤香奈
2020-04-10
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4.ヴィンヤサ

サンスクリット語で「配置する」を意味する「ンヤサ」と、「特別の方法で」をという意味の接頭語「ヴィ」から作られた言葉。呼吸とポーズを連動させて行うといった意味で使われる。一般的には、呼吸に合わせて複数のポーズを連続して行う。

5.ウジャイ呼吸

「勝利の呼吸」と呼ばれる呼吸法のひとつ。パタビジョイス師によって確立されたアシュタンガヨガを行う上では基本の呼吸。喉を軽く締めて摩擦音を出すのが特徴。

合わせて読みたい:集中力と安定感を高める。アシュタンガヨガの基本呼吸「ウジャイ呼吸」をマスターするヒント

6.カパラバティ

呼吸法のひとつ。カパラはサンスクリット語で「頭蓋骨」、バティは「輝く」という意味。頭がスッキリして集中力がアップすると言われている。

7.シャンティ

サンスクリット語で「平和」という意味。ヨガクラスの中でシャンティと唱えることもあるが、平和への祈りを込めて唱えている。

8.スートラ

(ヨガの)経典。キリスト教でいう聖書と同じようなもの。哲学やヨガの心得などが記されている。

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