早起きを続けるコツ|すっきり目覚める2つの観点と方法は

 早起きを続けるコツ|すっきり目覚める2つの観点と方法は
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須藤玲子
須藤玲子
2019-12-24
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思考1:「早起き=つらい」を手放す

どこかで「起きなきゃいけない」そう思っていませんか?「早起きしなければならない」そう思った時点で、「早起きはつらい」体も心もそう判断してしまうものです。例えば、旅行やワクワクする予定で早起きする時を思い出してみてください。アラームより早く目覚めるなど、早起きが苦になってないのでは?物事は捉え方、考え方次第です。「○○しなければいけない」そんな思考を手放すヨガの教えを思い出してみましょう。「○○しなきゃいけないから早起きする」ではなく、「早起きしたら○○できる」そんな思考の切り替えも必要ですね。

思考2:プレッシャーをかけすぎない

早起きをして計画的に朝時間を過ごすことは素敵なことですが、綿密すぎる計画は逆にプレッシャーになってしまうことがあります。1時間ヨガをする、○○の本を読む、ではなく、なんでもいいから体を動かす!その日やりたいと思ったことをする!など、ゆるめに計画を立てておく事も大切なポイントです。「できなかった…」ではなく「できた!」を増やしていくことでモチベーションアップを目指しましょう!

早起き継続の秘訣は冬スタート?!

早起きは温かい時期からスタートした方が続くのでは?そう思うかもしれませんが、実は逆かもしれません。ハードルが高いように思える寒い時期から始めることは、意外と長続きする傾向があります。なぜなら「あの寒さを乗りきった!」という自信に繋がるから。ピンチをチャンスに変える発想のように、この冬から早起きを始めてみるのもありです!早起きしなきゃいけない…と義務にせず、冬のキレイな朝焼けや澄んだ空気を満喫するために早起きしてみよう!そんな気持ちで続けてみませんか。早起きがもたらすメリットを満喫して、充実した日々を送りましょう。

ライター/須藤玲子
2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にフィットネスクラブ、ホットヨガ、ヨガスタジオ、オフィス出張など多くの場でレッスンを実施。リストラティブヨガからパワーヨガまで、静と動のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと同様にアロマを伝える活動も行なっている。RYT200取得/フェイシャルヨガTT/骨盤底筋トレーニングヨガTTリストラティブヨガTT/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリスト/Instagram:@reiyoga.reikosudo

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