不安・不眠を和らげる3つの方法|呼吸・食事法・マッサージ

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不安・不眠を和らげる3つの方法|呼吸・食事法・マッサージ

HIKARU
HIKARU
2019-10-29

ヨガ講師でアーユルヴェーダカウンセラーとしても活動するHIKARU先生に、アーユルヴェーダの知恵を借りて、日々を心地よく過ごすヒントを教えていただきます。今回のテーマは「秋冬の不安や不眠の解消法」について。

秋冬の不安や不眠の原因「ヴァータ」の性質を和らげる方法3つ

秋から冬へとだんだん気温が下がるにつれて、どこか寂しい、虚しい気分にもなりやすいですね。夜が長くなる分、不安や不眠にも陥りやすい時期かもしれません。アーユルヴェーダでは、風の要素から成り立っている「ヴァータ」のエネルギーが、不安や不眠に関わりがあると考えられています。早速今日からできる実践方法をお伝えします。

1.不安を解消する「四角い呼吸法」

ヴァータの働きの中には、「呼気、吸気」があります。緊張や不安感がある時の呼吸を思い出してみてください。浅く、早い呼吸、リズムは乱れ、極度の緊張や恐怖がある時には、呼吸が止まってしまう場合さえあります。呼吸と心の状態はとても密接なのが分かります。心の状態を即座に改善するのはなかなか難しいですが、呼吸を整えることは意識さえ向ければすぐに、そして場所を選ばずどこでも出来ます。呼吸を整えることで、密接な関わりのある心をコントロールしてみようという作戦です。

同じ長さで吸う、止める、吐く、止める、の順に呼吸をしていく「四角い呼吸法」を紹介します。外出先で行う時には座って、お休み前にはベッドの上でもできるので、日常の中で気軽に利用してください。

「四角い呼吸法」やり方

床で足を軽く組むか、椅子では少し浅く腰掛け、背筋を伸ばして姿勢良く座りましょう。または、仰向けに寝て行っても良いです。目と口を閉じて、鼻からの呼吸に意識を向けます。

1.4カウントで滑らかに吸って、4カウントでゆっくり吐く。もう一度くりかえす
2.4カウントで滑らかに吸う
3.4カウント止める 
4.4カウントでゆっくり吐く 
5.4カウント止める2~5を1ラウンドとし、計5ラウンド繰り返す。
6.ゆっくりと自然な呼吸に戻し、しばらく静かな時間を味わう

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