POSE & BODY
スマホによる首の危険性が怖い!スマホを置いてヨガで調整しよう
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1. 山のポーズ(タダーサナ)
まっすぐに立って両足を地面に根づかせ、おへそを背骨の方に引き入れて腹筋をやや引き締める。背骨の下部を地面の方に下げる。両腕を頭上に伸ばし、肩の力を抜く。肩甲骨を中央に寄せて下げる。両腕は平行にし、手の平を内側に向ける。視線を柔らかく保ちながら前方を見る。5〜10回呼吸を行う。
2. コブラのポーズ(ブジャンガーサナ)
うつ伏せになって顔をマットに向ける。両手を肩の下について、ひじを天井に向ける。両脚をぴったりつけて、足の甲をマットにつける。息を肺から吐き切ったら、息を吸って足の甲でマットを押し、背中の筋肉を使って胸をマットから浮かせる。できるだけ両手に体重がかからないようにする。首の後ろを長く伸ばし、前方を見つめながら、5〜10回呼吸を行う。
3. 上向きの犬のポーズ(ウールドゥヴァムカシュヴァーナーサナ)
プランクの姿勢になり、肩が手首の真上になるように位置を調整し、背中をやや引き上げる。重心を前に移しながら手の平とつま先に体重をかける。身体を床につかない程度まで下ろし、ひじを胸郭によせる。息を吸って胸を前方に押し出しながら腕を伸ばし、同時に足のつま先を返して甲を床につける。両肩を後ろに引いて肩甲骨を寄せ、胸をやや引き上げる。ここで首を後ろに倒して視線を上げたくなっても、前方を見つめたまま、頭と首をニュートラルポジションに保つ。太ももと体幹を引き締めて、太ももの上部をマットから浮かせる。5〜10回呼吸を行う。
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