お尻が重い、ねじれない、前屈でお腹がつかえる…ぽっちゃりさんのヨガ効果を高める5つのコツ
前屈するときお腹のお肉が邪魔をする、体をねじりたいのにお腹の肉のせいでねじりが深まらない、お尻が重くて持ち上げられない…ぽっちゃりさんがヨガで体を動かしにくかったり苦しかったり、といったお悩みを解決するヨガメソッドをご紹介!5つのコツをマスターできれば、様々なポーズに応用することができます。教えてくれるのは人気ヨガインストラクターのエドワーズ壽里先生。教わるのは、可愛すぎるぽっちゃり女子として大人気の磯山さやかさん!
前屈のコツ:苦しい前屈ポーズは「お腹と脚をくっつけない」
胸やお腹のお肉がダイレクトに邪魔して、苦しい前屈。体の前面が圧迫されないよう、お腹と脚を離すアレンジが効果的。
「お腹がつかえて前屈できない」立位前屈をぽっちゃりさんが行うには?
ねじるポーズのコツ:浅くなるねじりポーズは「まわりにスペースをつくる」
狭いスペースの中で体をねじろうとすると、ふくよかなお肉がストッパーに。ブロックを使い、ねじれるだけの空間をつくります。
「お肉が邪魔して体をねじれない」プレイヤーツイストをぽっちゃりさんが行うには?
側屈のコツ:伸びない側屈ポーズは「椅子で体幹を支える」
体を斜めに倒し、体側を伸ばしてキープするポーズは椅子でサポート。体重を椅子に預け、下半身にかかる負荷を軽減!
「体が重くて体が伸びない…」ぽっちゃり女子がサイドアングルを行うには?
「どこにもストレッチを感じられない…」ぽっちゃり女子が三角のポーズを行うには?
バランスポーズのコツ:「ムリせず途中まで」
体の重さ&筋力の弱さが相まってバランスがとれず、ポーズが崩れがち。ポーズをシンプルにして、無理せず行うのがおすすめ。
「お尻が上がらない…」ぽっちゃり女子が鋤のポーズを行うには?
支えるポーズのコツ:痛い手足で体を支えるポーズは「関節の角度を広げる」
手足で体を支えるポーズは関節にどっしり体重がかかり、痛いうえにけがが心配。関節の角度を広げることで、ラクにキープ。
「自分の重みで膝が痛い…」ローランジをぽっちゃり女子が行うなら?
教えてくれたのは…エドワーズ壽里先生
カリフォルニアでヨガに出会い、インストラクターに。アメリカでのヨガイベント出演も多数。サーフィンやトライアスロンにも取り組んでいる。
挑戦したのは…磯山さやかさん
2000年に芸能界デビュー。愛らしいルックスとキャラクターでバラエティやドラマなど幅広く活躍。
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