【内臓疲労&体のコリを一気に解消!】座ってツイストするだけストレッチ

 【内臓疲労&体のコリを一気に解消!】座ってツイストするだけストレッチ
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元田裕子
元田裕子
2023-04-17

内臓や背中、肩や首の後ろなどは自分の目で状態を確認することが難しいパーツ。ケアをしたいと思っていても目が行き届かずに何となく重だるく感じてスッキリしない…なんてことはありませんか?今回は、それらの不調を一気に解消できる簡単ストレッチをご紹介します。

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季節の変わり目の重だるさの原因

春は歓送迎会など外食する機会が増える時期。つい冷たい飲み物をたくさん飲んだり、油っこい食べ物を口にしてしまいがちです。

普段から運動不足や睡眠不足がある上にこのような食生活が続いてしまうと、内臓に少しずつ負担がかかり「何となく調子がイマイチ…」という方も多いかもしれません。

内臓疲労が続くと…

内臓に負担がかかる=内臓疲労の状態が続くと…

● 血流が悪くなる
● 冷え性
● むくみ
● 食欲不振
● だるい
● 背中・肩・首コリ
● 内臓が硬くなる、下がる

このような症状が出ることがあります。

内臓が硬くなる、下がるとは?

内臓疲労が続き、内臓が硬くなる、下がるは身体の中でどのようなことが起きているのでしょうか。

まずは、姿勢を支えている背中側で最も大きく、かつ長い筋肉・脊柱起立筋群(頭蓋骨の下から背骨の両脇を通り、骨盤まで続くインナーマッスル)にとても大きく負担がかかっています。

脊柱起立筋
脊柱起立筋群/photo by イラストAC

普段から重力に逆らって上半身を立て姿勢を維持しているのですが、内臓が疲れている時はさらに硬く下がってくる内臓を支えないといけないのです。そうなることで、背中が緊張して血流の流れが悪くなりコリが発生。その緊張や硬さが肩・首にも負担がかかり肩・首コリにも繋がってしまいます。

今回ご紹介する座ってツイストするだけの動きで、一気にそれらの不調が軽減されるでしょう。

座ってツイストするだけエクササイズ①

<やり方>

ツイスト
photo by Yuko Motoda

1)椅子に浅く座り、足は腰幅に広げて両足裏を床にしっかり安定させる

2)息を吸いながら座骨で床を押し、頭頂を空へ背筋を伸ばす。右手の甲は左の膝の外側へ。左手はお尻のすぐ後ろもしくは背もたれへ

3)息を吐きながらミゾオチの裏→胸→肩→アゴ先を徐々に左の肩へ近づけるように首をツイスト

4)息を吸いながらミゾオチの裏→胸→肩→首の順で戻理、背中を緩める

5)反対も同様に行う

座ってツイストするだけエクササイズ②

<やり方>

深くツイスト
photo by Yuko Motoda

1)椅子に浅く座り、足は腰幅に広げて両足裏を床にしっかり安定させる

2)息を吸いながら背筋を伸ばして、脚のつけ根から軽く上体を前へ前屈

3)右手で左足首内側を軽く持つ

4)息を吐きながらミゾオチの裏→胸→肩→首の順でツイスト。左手をゆっくり上へ伸ばす。内臓をマッサージするように深呼吸を繰り返す

5)息を吸いながらミゾオチの裏→胸→肩→首の順で戻り、背中を緩める

6)反対も同様に行う

これからは座った時にツイストすることをぜひ習慣にしてみてください。ツイストする身体の部位の順番も大事になりますので、呼吸に合わせてツイストする過程も意識してみましょう。

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元田裕子

元田裕子

ヨガインストラクター。図書館司書として働いていた頃にヨガと出会う。心身がすっきり解放される感覚に魅了され、指導者資格を取得。現在は、オンラインレッスンのほか、横浜市内のヨガスタジオ、カルチャーセンター、子育て支援施設、神社などでクラスを担当。子どもから大人まで幅広い世代へセルフケアの大切さを伝えている。全米ヨガアライアンス500時間修了/龍村ヨガ指導者養成講座修了/経絡YOGA認定講師。インドのアーユルヴェーダDr.よりアーユルヴェーダ・マルマセラピーを学んでおり、アーユルヴェーダアドバイザー、マルマセラピストとしても活動の幅を広げている。



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