若々しいOVER40セレブ7人が実践!無理なく痩せるために「取り入れるべき・止めるべき」食習慣
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![山口華恵](https://images.yogajournal.jp/writer/Yu7GhQihyUG8c89s1Z9C0Ga9nh41bFLfqiVdLnZE.jpeg)
セレブたちは、時に変わったダイエットや危険性の高いダイエットを広め、その影響力の高さから不安視する意見も少なくない。最近だと「マスタークレンズダイエット」と呼ばれるひたすらレモネードだけを飲むダイエットがアメリカで流行し、批判も集まった。一方、本当に健康的な習慣を守っているハリウッドセレブも数多くいる。そんな彼女たちのヘルシーな食習慣の一部を紹介しよう。
ゴールディ・ホーン:食事はマインドフルな状態で頂く
ゴールディ・ホーンが70歳を過ぎても元気でいられるのは、健康的な習慣がたくさんあるおかげかもしれない。彼女が重要視しているのは、マインドフルな食事。つまり、食事をしているときは食事に集中すること。彼女のパーソナルヘルスコーチによると、気分的な空腹と実際の空腹を区別する上で役立っていると言う。
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ジェニファー・アニストン:コンフォートフードを否定しない
ジェニファー・アニストンはスリムな体型を保つために、クリーンイーティング(野菜やタンパク質をできるだけシンプルな調理法で頂く食事法)を実践しているが、パスタのようなコンフォートフード(元気になれる食べ物)も否定しない。例えば、夫で俳優のジャスティン・セローが作るカルボナーラは「たまらなく美味しい」という。
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ジェシカ・アルバ:毎食、重要な栄養素を取り入れる
ジェシカ・アルバのヘルスコーチであるケリー・ルヴェックは、彼女の食生活を見直し、「ファブ・フォー」と呼ぶプランを取り入れるようにアドバイスをした。以降、ジェシカは、すべての食事にタンパク質、脂質、食物繊維、緑黄色野菜を必ず取り入れるようにしている。
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ジェニファー・ロペス:しっかり水分補給、お菓子と加工食品は控える
ジェニファー・ロペスは、お菓子や加工食品を控え、1日に最低7杯の水を飲ように意識している。しっかり水分補給をすることで食欲をコントロールできるという。
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キャメロン・ディアス:葉物野菜と緑黄色野菜をよく食べる
キャメロン・ディアスは毎食、葉物野菜や緑黄色野菜を食べ、間食はあまりしない。葉物野菜は食物繊維を含んでいてお腹を満たしてくれるため、食事の間にお菓子を食べたくなりにくい。ほうれん草、ブロッコリー、芽キャベツなどを積極的に摂取している。
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クリスティーナ・アギレラ:虹色を意識した食事
クリスティーナ・アギレラは赤、オレンジ、黄色、紫、緑など、さまざまな色を意識して食べている。明るくカラフルな食べ物は、フリーラジカルを減らし、肌を若々しく保つのに役立つ抗酸化物質を多く含むという。
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ニコール・キッドマン:80/20ルール
ニコール・キッドマンが日々実践している、“80/20ルール”とは、食事の80%をクリーンなもの、残りの20%を好きなものにする、というもの。食事のほとんどをクリーンなものにするよう心がけることで、栄養不足に陥らないようにする。栄養素がしっかり摂れることで輝くような肌が手に入る。
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山口華恵
翻訳者・ライター。大学卒業後、製薬会社やPR代理店勤務を経て10年間海外(ベルギー・ドイツ・アメリカ)で暮らす。現在は翻訳(仏英日)、ライフスタイルや海外セレブリティに関する記事を執筆するなど、フリーランスとして活動。趣味はヨガとインテリア。
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