日本初ゴミゼロイベント「カーニバル湘南」にヨガジャーナルビレッジが登場

楽しい＋αで環境問題を考える１日に

最近よく耳にする「サステナブル」という言葉。「自然と共存する持続可能な社会を目指す」という考え方はヨガマインドに通じるものです。でも、実際に行動に移すにはどうしたらいいの？ 環境問題を自分事化するには？ そんな疑問の答えにつながるイベント「カーニバル湘南」が、去る11月3日の文化の日に開催されました。

主催は日本の海岸環境の保護を目的とする一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパンさん。会場は、辻堂海岸の目の前に位置する辻堂海浜公園です。

このイベントは、“日本初のゴミゼロイベントを目指す”をキャッチコピーに、会場にゴミ箱を設置しないなどさまざまな革新的な取り組みが実行されました。
ヨガジャーナルも「体と心、環境をつなぐ」をテーマに、そんな理念に共感したブランドの方々とブース出展をしました。

・Manduka

ヨガマットの老舗ブランドとしておなじみのManduka（マンドゥカ）さん。マットはもちろん、プロップスなどの小物に至るまで、可能なかぎり環境破壊をしない素材を選定。大量消費を減らすために長持ちする物づくりにこだわり、ヨガプラクティスと地球のどちらも尊重する高品質な製品を提供しています。
会場では、そんなマットなどの販売のほか、ヨガインストラクターでもあるスタッフのユッカさんによる、マットの選び方＆ミニヨガレッスンが、ヨガジャーナル日本版のインスタライブにて実施されました。

・NAGIE（凪へ／ナギエ）

2021年に始動したアパレルブランドで、リサイクル素材でつくったアイテムを限定受注生産で販売し、不用品を回収・再資源化して「循環」を目指しています。ヨガやアウトドアアクティビティを楽しむ人の感性に寄り添いながらサステナブルニーズにも応えてくれる、次世代のブランドです。
ブースでは、ヨガにぴったりなアクティブウェアをはじめ、そのまま街へと繰り出せるシャツやワンピースなど、充実のラインナップを販売していました。さらに、NAGIEの素敵なウェアを纏ったヨガインストラクター・MIKA先生による「自律神経を整えるリラックスヨガ」レッスンも、ヨガジャーナル日本版のインスタライブで配信しました。

・クナイプ／のむシリカ

その他、ヨガジャーナルのブースでは、ビーガン＆マイクロプラスティックフリーのクナイプの入浴剤「スパーリングタブレット」、環境に配慮した再生PET樹脂100％を使用したミネラルウォーター「のむシリカ」をサンプリングしました。

また、クラタマイコ先生による、ユーズドのヨガマットをアップサイクルした植木鉢づくりのワークシップも大盛況！

さらに、人気インストラクターのエドワーズ壽里先生による「LOVE & COMPASSION: 地球と自分に優しさを。」をテーマにしたヨガは、イベント全体としても注目を集めたレッスンになりました。

楽しいなかにも学び深い１日となった「カーニバル湘南」。ヨガジャーナル日本版のインスタグラムには、当日のインスタライブのアーカイブが残っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ヨガジャーナル日本版 ：@yogajournal_japan 

special information

NAGIEさんは、今週、11/12（土）、11/13（日）に東京・下北沢のreloadでポップアップストアを開催。ヨガジャーナル日本版のインスタグラムの投稿に上がっている、インスタライブプレゼント告知のスクリーンショットを持っていくと、商品が15%OFFで購入できるチャンスが！

ポップアップストアの詳細は、こちらをチェックして！