両手で左右の肘をそれぞれつかむ。肩の真下に肘がくるように、両手を床に下ろして四つん這いに。
肘を動かさずに固定し、前腕を床につける。このときに、肩が肘よりも前に出ないように気をつけて。
ダウンドッグのようにお尻を高く持ち上げて膝を伸ばす。
かかとを床に下ろす。首が詰まったり、背中が丸くならないように、お尻を高く上げて、両足を肘の近くまで歩かせる。
ビギナーは脇の下の前鋸筋が弱く、肘が外に開きがち。肘が外に開いてしまう場合は、お尻をできるだけ高く上げ、膝を軽く曲げてかかとを浮かせてキープ。この姿勢で練習を続けて前鋸筋や肩まわりの筋肉が鍛えられると、肘を固定できるようになり、姿勢が安定する。
お腹・二の腕・背肉に効く!夏、気になる3パーツを一気に引き締めるヨガポーズ
POSE & BODY 2020.08.06自信を高めるための16のヨガポーズ|肩、胸、背骨の可動性を高めよう
POSE & BODY 2019.09.30