【セルフ整体】ガチガチ肩がほぐれる・肩こりの特効薬!隙間時間にできる「簡単肩甲骨はがし」
肩甲骨が上手く動いてくれなかったり、どうやって動かしたらいいかがわからないなど、肩甲骨の動きが悪くなっている人は多いはずです。この肩甲骨が動いてくれなかったり、正しいポジションにないことで、体には様々な障害が出てきます。今日は、肩甲骨を動かせるようになりたいと思う方々に向けた記事を書いていきます。
肩甲骨の正しいポジションは?
皆さんは肩甲骨の正しいポジションを知っていますか?
・背骨から肩甲骨の内側までの距離が、女性であれば6センチ、男性であれば7.5センチ
・肩甲骨の上(上角)が胸椎の2番の位置にある
・肩甲骨の下(下角)が胸椎の7番の位置にある
などなど、大まかにいうと上述のポジションに位置していることが大切です。必ず、胸郭のポジションが正しいポジションにあることが大前提になってきますが、肩甲骨が正しいポジションにあるかどうかを見ていくことは、肩の障害の改善やボディメイクにとても大切な要素だと言えます。
このポジションに肩甲骨が位置していないとどのような異常が起こるのでしょうか?
・肩の障害が起こる
・背中のたるみが中々取れない
・二の腕がたるむ
・肩がこる
など、体のどこかに異常が出てきてしまいます。なので、肩甲骨を正しいポジションにもっていくことはとても大切なことだと言えるのです。
2. 肩甲骨が動かないとどうなる?
全く動かないことはないと思いますが、動きが悪くなることで先ほども述べたように、
・肩の障害
・背中や二の腕のたるみ
このような原因になりかねません。特に四十肩・五十肩で悩まれている方は、肩甲骨の動きを良くしていくことは必須だと言えます。こちらも毎日動かしていくことで、最初はまったく動かなくても必ず動くようになってきますので、是非チャレンジしてみてください。
3. やり方
動画で確認してみましょう。
AUTHOR
青山竜太
大学まで野球を続け、その時に故障やパフォーマンスの低下を経験し、トレーナーの勉強を始める。2012年にピラティスの資格所得を目指しアメリカ渡米。帰国後、鍼灸・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。 現在、神奈川県の武蔵小杉に自身のスタジオを構え、プロ野球選手から一般の方まで幅広いニーズに応えている。 2012年 ・PHIピラティスマスタートレーナーの資格を取得 2014年 ・鍼灸・按摩マッサージ指圧師の資格を取得 2017年〜現在 ・プロ野球選手の個人トレーナーとして沖縄キャンプなど帯同 2018年 ・オーストラリアベースボールリーグ キャンベラキャバルリーに日本人トレーナーとして帯同 2019年 ・武蔵小杉に&aスタジオをオープン武蔵小杉の完全予約制ピラティススタジオ【pilates room &a】 (pilates-and-a.com) 2020年 ・デサントアンバサダー就任 ・youtube &aチャンネルを開設 ・学んで動くをコンセプトにオンラインサロン&aを開設
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