【コロナ禍の子育て】孤独と重圧で心が疲れている真面目なお母さんにしてほしい、たったひとつのことは

 【コロナ禍の子育て】孤独と重圧で心が疲れている真面目なお母さんにしてほしい、たったひとつのことは
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石上友梨
石上友梨
2021-03-14

コロナ禍での子育てで、気づかぬうちに心が疲れていませんか?

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長引くコロナ禍の中、気を張って生活していませんか?長引く自粛生活、毎日の感染対策、生活環境が変わる中でストレスを感じているママさんたちが多いです。たださえ大変な子育て。コロナ禍ではなお一層大変なことです。今回は、コロナ禍での母親のメンタルヘルスについてお伝えします。

経済的な変化を余儀なくされた

失職
シフトが減った、失職したといった経済的な変化によってもたらされた不安や慢性的な焦燥感がストレスに

先日、コロナ禍で女性の自殺率が急増しているという報道がありました。女性の自殺率上昇には経済的な理由が影響していると考えられます。新型コロナウイルスの強い影響を受ける飲食業などは、女性の非正規雇用の方が多いという現状があります。そのため、仕事を失ってしまった、シフトが減ったという悩みを抱えている方が多いのです。経済的な心配は、将来への漠然とした不安や慢性的な焦燥感につながります。減った収入の中でなんとかやりくりをしようと趣味を削った方もいらっしゃるでしょう。経済的な影響により、ストレスが溜まりやすく、解消されにくい現状となっています。

時間の使い方の変化

リモートワーク
通勤時間がないことによってその時間を有意義に使える一方、オンとオフが切り替えられずずっと仕事をしてしまうことも

経済的な影響や自粛生活によって、趣味やストレス解消法を失った方もいらっしゃいます。リモートワークは、通勤時間がなくなり、その時間を有意義に使える一方、オンオフなく、いつまでも仕事ができてしまうことでもあります。自宅にいるからこそ、昼休みをとらなかったり、仕事のやり忘れを思い出したら、夜中でもパソコンを開いてしまう人は多いのです。職場で働いていたからこそ、「昼休みは同僚とランチに行くから休めていた」「気になることがあっても、週明けにやろうと思えた」「同僚との些細な会話や愚痴でストレスをこまめに吐き出していた」という方は、なるべく在宅でも同じ習慣を継続してみましょう。「昼休みをきちんと取る」「就業時間後はパソコンを開かない」「同僚とLINEでもいいからコミュニケーションを取る」など実践できることから始めてみましょう。

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石上友梨

石上友梨

大学・大学院と心理学を学び、心理職公務員として経験を積む中で、身体にもアプローチする方法を取り入れたいと思い、ヨガや瞑想を学ぶため留学。帰国後は、医療機関、教育機関等で発達障害や愛着障害の方を中心に認知行動療法やスキーマ療法等のカウンセリングを行いながら、マインドフルネスやヨガクラスの主催、ライターとして活動している。著書に『仕事・人間関係がラクになる「生きづらさの根っこ」の癒し方: セルフ・コンパッション42のワーク』(大和出版)がある。



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