管理栄養士が教える【おでんの効果的な食べ方】腸活やダイエットにもつながる具材の選び方って?

 管理栄養士が教える【おでんの効果的な食べ方】腸活やダイエットにもつながる具材の選び方って?
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松田 真紀
松田 真紀
2021-03-02
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「腸活+ダルさ解消&二日良い予防」には「タコ・厚揚げ・しらたき」

おでん
「腸活+ダルさ解消&二日良い予防」には「タコ・厚揚げ・しらたき」

低カロリーで豊富な食物繊維によってデトックス効果の高いしらたき。デトックス効果は肝機能の負担を減らし、慢性的なダルさを解消します。厚揚げに含まれるカルシウムも疲労予防に必須。タコは肝機能を助けるタウリンが豊富。二日酔い予防にも。太りにくいおつまみにもおすすめ。疲労回復には食感のいい具材を選ぶのがポイント。噛むことでリラックス効果が高まり、メンタルの疲労もケア。血流促進によって疲労物質の排出にもつながります。

目的に合わせておでんをもっと楽しもう!

いかがでしたか?免疫力アップ、ダイエットにはもちろん、目的に合わせておでんをもっと楽しみましょう!

ライター/松田真紀
1972年兵庫県生まれ。管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。アスリートフードマイスター3級。女子栄養大学卒。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた、外食、コンビニOK!ラクして楽しむダイエットを提案。年間1000人以上のダイエットカウンセリング、企業や施設団体の講演など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)。趣味はトライアスロン、100kmウルトラマラソン、フルマラソン、全米ヨガアライアンス200習得中。

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