POSE & BODY
ポーズを心地よく行い、少しずつ上達するために手放したい3つの気持ち
広告
プロップス(補助用具)を使うことへの抵抗感
使うことでポーズをやりやすくして効果を高めることもできる、ブロック、ベルトなどのプロップス(補助用具)。積極的に使いたいものですが「ポーズができないからプロップスを使う=自分は劣っている」とネガティブにとらえてしまう人もいるようです。例えば、三角のポーズでは指先が床につくのが完成形だからブロックを使うのはポーズができないということ、周りで誰も使っていないのに自分だけ使うのは恥ずかしい…など、使うことへの抵抗を感じたことはありませんか?
プロップスは、ポーズができる・できない、ヨガ経験に関わらず誰でも使うものということを理解しましょう。三角のポーズで手が床に届く人でも、ブロックのサポートを得ることで下半身の安定をより感じられたり、胸の開き具合を再確認しやすくなります。何も使わずにポーズができるようになることにこだわらず、プロップスを使ったやり方も選択肢として受け入れましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く