周りの目や小さなことが気になる「繊細さん」必見!ヨガレッスンで実は気にしなくていいこと3選
約5人に1人はHSP体質であると言われています。人の気持ちなどを敏感に感じることができる、生まれ持った体質です。HSPであるがゆえに日常でも様々なところで自然と気を使っているでしょう。今回はヨガレッスン中に特化して、本当は気にしなくて大丈夫といった部分をお伝えしていきます。
① ヨガ教室内でどこにマットを敷けばいいか悩んでしまう
スタジオに入った際に、まだ人が少なく座れる選択肢がたくさんあると悩んでしまいますよね。本当は1列目が見やすいけれど、先生からたくさん見られそうだし後ろの人からのプレッシャーも感じそう、常に後ろに座っているとやる気ないと思われていないかなど色々考えてしまうかもしれません。でも大丈夫!あなたが思っているほど周りの人はあなたのことを意識していません。先生側からするとこの人はこのポジションが落ち着くんだ程度にしか思っていないでしょう。また周りの人も自分のことで精いっぱいです。ですので、その日の自分の気持ちに素直になってあげましょう。前列がいいと思えば前列、端っこが良かれば端っこ、色んな場所を試してみることをオススメします。特にホットヨガスタジオでは、座る場所によって体感温度が変わることがあります。暑すぎてきつい、あまり暑さを感じられないと感じたときは、座る位置を変えてみるのも良いでしょう。
② 先生が私にアジャストをしてくれない/私ばかりアジャストされる
ポーズをキープしているときに先生が来て、サポートしてくれたりポーズを修正してくれることをアジャストと言います。これはぜひやってほしいという人もいれば、あまりやられたくないという人もいます。先生側からすると、あまりにも身体に負担が掛かってしまうようなポーズだった場合や、少し変えるだけでより気持ちよくポーズをとれますよという場合にアジャストをすることが多いでしょう。また本当は後列の人をアジャストしたいけど、キープ時間が長すぎてしまうから近くの人にやるなんてときもあるでしょう。あなたのポーズに興味がない、もしくは間違ってばかりいるなんてことは全くありません。もしも不安なポーズがある場合には、レッスン前後に個別に聞いてみたりアジャストして欲しいといった要望を伝えてみると、先生側も喜んでサポートしてくれるはずです。
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