「お腹は空いていないのに…」つい食べそうになってしまったときに思い出してほしい3つのこと
② ルールを決めすぎない
低カロリーのものならOK、1日〇個までなら食べていいとルールを決めすぎているといつしかそれがストレスとなって必要以上に食べてしまうきっかけになってしまうかもしれません。ルールを決めるのであれば、間食をした帰りは1駅手前で降りて歩く、エスカレーター・エレベーターは使わないなど食べた後どうするかの方が良いかもしれません。そうは言ってもあまりハードルが高いとやらなくていいやとなってしまうので、自分で出来そうなルールにしましょう。
③ 温かい飲み物を活用する
これからの季節に重宝するのは温かい飲み物です。ほっと気持ちが落ち着くだけでなく、水分を摂ることによって満腹感も得られるため食べたい気持ちを落ち着かせてくれることでしょう。内側から身体を温められるのでこれからぜひ積極的に取り入れてほしいものの1つです。しかし間食をガマンしたからと言って、甘いココアやチョコレートドリンク、季節限定ものなどばかりを選んでいると、思っていた以上にカロリーを摂取してしまう可能性があります。ここはお茶やブラックコーヒー、どうしてもの時はカフェラテなどを選択することをオススメします。
アメとムチを使い分けよう
常にストイックにやりすぎてしまうと、それが大きなストレスになりいつか過食してしまうなんてこともあるかもしれません。ご自身でどういうときは間食OKなのか明確にしておくと良いでしょう。食べたらヨガをする、運動をするなどバランスよく自分の身体と付き合えると良いですよね。これからの季節は特に意識してみてはいかがでしょうか。
ライター/古賀奈津美
商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消の為に始めたヨガにハマり、ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。最初は週末のみインストラクターをしていたが、もっとスキルを上げたいと思い思い切ってフリーランスのヨガインストラクターへと転職。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在は子育て中につきレッスンはお休み中、自宅にてヨガを実施中。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了
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