座ったままでOK!辛い肩こりを緩和してくれるお手軽ポーズ2選

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座ったままでOK!辛い肩こりを緩和してくれるお手軽ポーズ2選

国民病とも言われている肩こり。今や小学生も肩こりに悩まされているなんて話も聞きますよね。正しい姿勢をキープする事が大切と分かっていつつも、なかなかすぐに改善できないかもしれません。今回は肩回りが凝り固まってきて辛い、ちょっとほぐしたいなという時に座ったままできるポーズをご紹介していきます。

そもそも肩こりってなに?

肩こりを引き起こす直接の原因は、筋肉疲労と血行不良です。この2つを引き起こす原因として、長い時間同じ姿勢でいる事、精神的ストレス、眼精疲労など様々な事が原因として挙げられています。その中でもデスクワークや家事育児をしている方は、どうしても長時間同じ姿勢でいる事が多くなってしまいます。同じ姿勢をとる事で、同じ筋肉ばかりに負担がかかり他の筋肉は衰えてしまうという悪循環がうまれています。そういった状態を少しでも緩和する為にも、ちょっとした休憩時間に座ったままの状態で肩回りを癒してあげましょう。

正しい座り方の確認

ポーズに入る前に、身体に負担がかかりにくくなる座り方を確認していきます。普段の生活でもこの座り方を意識できると良いですね。

1.背筋を伸ばし、あごは軽く引く。

2.お尻は背もたれに当たり、背中は背もたれに当てず少し反らす様なイメージで。

3.ひざは肩の骨(肩甲骨)と並行、もしくは少し上がり気味。椅子とひざの裏はこぶし1つ分程度空ける。

座っているのに少し辛いと感じるかもしれません。最初は慣れるまで時間が掛かるかもしれませんが、この座り方に慣れて必要な筋肉を刺激してあげましょう。

肩甲骨グルグルのポーズ

1.椅子に座って姿勢を正します。

2.両肩で大きな円を描くように肩甲骨を外回りで回していきます。

3.やりにくいと感じた方は、両手を肩に添えひじで大きな円を描くように回してみると分かりやすいでしょう。

4.5回回したら内回しも同様に行ってみて下さい。

肩回りには沢山の筋肉が集まっている為、全体をほぐして血行を良くしてあげましょう。

肩ほぐしと一緒に二の腕も刺激してくれるポーズ

1.浅めに椅子に座ります。※背もたれがあるとやりにくいので、背もたれのない方の面を使って下さい。

2.背中の後ろで両手を組み、ひじを伸ばします。この時既に肩回りが刺激され痛い場合は、その状態のまま深い呼吸を繰り返しましょう。

3.もう少し動かせる方は組んでいる両手をゆっくり上にあげます。常にひじは伸びたままをキープです。腰が反りやすくなるので腹筋に力を入れ、反らない様にしましょう。

4.肩甲骨を背骨に引き寄せる様なイメージです。二の腕へも刺激が入る為、二の腕痩せにもアプローチできます。3~5呼吸分キープします。

気付いた時に取り入れて習慣にしよう

肩こりはなかなかすぐに治らない症状の1つです。意識して姿勢を正してみる事もとても大切な事ですが、仕事の合間やひと段落ついた時、一日の終わりのタイミングなど気付いた時に今回ご紹介したポーズを行ってみて下さい。座って出来るからこそ気軽に行え、習慣にしやすいでしょう。

ライター/古賀奈津美

商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消の為に始めたヨガにハマり、ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。最初は週末のみインストラクターをしていたが、もっとスキルを上げたいと思い、思い切ってフリーランスのヨガインストラクターへと転職。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在は育児中につきレッスンはお休み中、自宅にてヨガを実施。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了

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