オンラインでヨガトレーニングを受けてわかったこと|オンライン受講のメリットとデメリット

 オンラインでヨガトレーニングを受けてわかったこと|オンライン受講のメリットとデメリット
THE KAIVALYA YOGA METHOD
寺岡早織
寺岡早織
2020-07-13
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オンライン受講が向いている人

ヨガ経験者

コースの案内では「ヨガビギナーでも受講可」とうたっているものも多いですが、ある程度のヨガ経験があった方がスムーズです。

コースが始まると色々なことを覚えなければなりません。アーサナサンスクリット名、太陽礼拝シークエンス、呼吸パターン、解剖学用語、ヨガの哲学用語など、200時間の基礎講座とはいえ、ボリュームはたくさん!全くの初心者だとその情報量に面食らってしまうかも知れません。

修了後にヨガを教えかまだ決めていない人でも、ヨガの知識を包括的に学びのもおすすめです!

すでにヨガのインストラクター資格のある人

すでにRYT200などのコースを修了していて、ヨガを教えている人でも、何回でも好きなだけコースを受講できます。同じRYTのコースと言っても、スクールやメイン講師、ヨガの種類によってコース内容は驚くほど違うため、ヨガの知識を深めるために複数のトレーニングを受講する人もたくさんいます。

気になっていた先生がいても物理的に通えなくて諦めていたものも、オンラインなら距離を気にすることなく通えるので今がチャンスとも言えます。

最終的に選んだのは「The Kaivalya Yoga Method」の200時間コース

私が最終的にチョイスしたのは「The Kaivalya Yoga Method」の200時間コース。その他、300時間、500時間のコースの他にも色々なオンラインコースが充実しています。

こちらは完全に録画のコース。だからと言ってただ単にビデオを見ただけで修了できるわけではなく、各章ごとにテストがあります。またビデオ課題もあり、それを提出しないと先に進めないようになっています。

不定期にオンラインでのセミナーも開催されており、また受講生だけが参加できるSNSのコミュニティもあって、交流が盛んに行われています。

また、メイン講師のAlannaの英語がクリアでとても聞き取りやすかったのは、英語で受講するに私にとって大きな理由でした。受講前を決める前にAlannaのウェブセミナーを閲覧できたのでそれが決めてになりました。

約1ヶ月前に受講を始めましたが、最初のモジュールは得意分野の解剖学だったのでスムーズに進みましたが、モジュール2に入ってヨガの特有の内容に入った途端、英語が難しくなって来た上に、英語でヨガ用語を解説するというビデオ課題にの準備にとりかかっています。

受講修了目標が9月末までなので十分に時間があるとは思いますが、頑張って修了目指します!

ライター/寺岡早織
2003年からヨガを始め、その後ピラティスを始める。2010年BASIピラティスインストラクター資格(マット、マシン)を取得し、ピラティス指導を開始。結婚を機に2013年ハワイに移住し、その後もピラティス指導を続ける。2015年よりハワイでの日本人向けRYT200の解剖学講師を務める。2018年よりヨガ・ピラティスインストラクターに特化したプロフィール写真のカメラマンとしても活動を開始。趣味は絵を描くこと。Instagram (ピラティスアカウント):@saori_pilates、Instagram(ハワイ写真アカウント):@saori_hi_photography

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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