ヨガマットの選び方|「ファーストマット」におすすめ5選
Myマットが欲しいけれど、種類豊富でどれを選んでいいかわからないという人も多いはず。そこで自分のヨガスタイルに合うマットの選び方をふたりの人気ヨガ講師に教えてもらいました!今回は、ヨガ初心者の方が最初に選びたいヨガマットです。
ヨガ始めたてのファーストマットなら厚め&クッション性のあるマット
「ヨガ初心者には 、 膝に負担がかからない柔らかくて厚みがあるタイプがベター。」(西畑先生)
「座位ポーズで仙骨が床に当たらないクッション性もポイント!」(HANAE先生)
1.エコヨガマット(prAna)
環境を配慮したブランド発のヨガマット。凹凸のある素材で表はグリップが利き、裏もズレにくいという頼れる一枚。人体に無害な材質を使っているのも高ポイント。
「すごく安定感があり、ファーストマットにちょうどいいですね。 軽量なのもうれしい !」(西畑先生)
2.エコダブルフェイスヨガマット(easyoga)
心地よいグリップ 感と厚み で ベストセラーの一枚。環境に優しいTPE素材使用のリバーシブルマット。初心者にも安心のほどよいグリップとしっかりした厚みが特徴。しずく形のセンターラインが可愛い !
「注目のくすみ色やフラワーマークなど、女性らしいデザインは使うたびに気持ちもアップ !」(西畑先生)
「座位ポーズが多いレッスンには、この厚さとクッション性の高さがいいですね。」(HANAE先生)
3.BEGIN ヨガマット(Manduka)
憧れマンドゥカのエントリーモデル !クッション性が高く厚手でありながら、軽くて持ち運びにも〇。気 分やウェアに合わせて使える、表裏で色が違うリバーシブルタイプ。
「リバーシブルだから長く使えそう。手汗が気になる人はスキッドレスを重ねるとベター。」(HANAE先生)
「厚手なのに軽い! センターラインがあるので、手足をおく位置が決めやすいですね。」(西畑先生)
4.YOGAMAT 6mm(yogaworks)
優れたクッション性で座位や逆転ポーズも安心。製造・輸送で排出されるCO2量1200gをオフセットした環境に配慮したマット。厚手だから床からの冷えが気になる人にもおすすめ。
「スタジオでの支持率が高いヨガマット。お手頃価格で色のバリエが多いのも魅力 !」(HANAE先生)
5.TWO COLOR YOGA MAT(DANSKIN)
片面センターライン入りで手足の位置を確認できる。軽量でリサイクル可能な素材を使用。クッション性があるうえに、リバーシブルかつ持ち運びにも便利 な軽さで、幅広いシーンに使えます。
「軽いのに激しく動いてもマットがズレない! 動きの多いヨガのレッスンにおすすめ。」(HANAE先生)
教えてくれたのは…
HANAE先生
ティーチャートレーニング講師をはじめ、イベントや雑誌、広告などでも活躍中。安定感のある指導に定評あり。
西畑亜美先生
ヨガ講師として、イベントや動画メディアでも活躍中。ヨガを通じた心身の変化をシェアしている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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