POSE & BODY
【ヨガ動画】寒くてもスッキリ!冬の目覚めを快適にする3つの方法


秋から冬にかけて日照時間が減り寒さも本格的になってくると、朝起きるのがつらい方は多いのではないでしょうか。今回は、そんな朝起きるのがつらい冬にスッキリと目覚めるための方法をご紹介します。
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冬になると朝起きにくくなる原因とは?
1年の中で最も目覚めにくい冬。その原因として睡眠を促すホルモン物質「メラトニン」と日照時間の関係が挙げられます。冬の場合、いつもの起床時間に起きようとしても外はまだ薄暗いことがありますよね。すると、日光不足によって脳がメラトニンというホルモンをいつも以上に生成することで眠気が増すのです。
メラトニンとは、脳内の松果体において生成されるホルモンのことをいいます。目から入った明るい光によってメラトニンの分泌は抑制されるため、日光を浴びたり明るい場所にいる時間帯はメラトニンの分泌は抑えられ、夜間にはメラトニン分泌量が日中の十数倍にもなります。夜に蛍光灯などの明るい光を浴びたり、電気をつけたまま眠ることは、メラトニン分泌を減らし、良い睡眠を妨害します。つまり、私たちの目覚めにも睡眠にも光が影響しているのです。
それでは、どのようにして冬の目覚めを良くすることができるのでしょう?
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