好感をもたれる「聞き方」テクニック7つ|傾聴スキルを実生活で使う方法

 好感をもたれる「聞き方」テクニック7つ|傾聴スキルを実生活で使う方法
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石上友梨
石上友梨
2019-09-02

みなさんは日頃のコミュニケーションで「聴くこと」を意識しますか?おそらくほとんどの方がほぼ意識することなく会話をしているかと思います。傾聴とは「耳を傾けて、熱心にきくこと」です。私たちは上手に話すことに意識を向けやすいですが、話す力だけではなく、「聴く」力もとても大切です。特に、信頼関係を築いたり、人間関係を深めようと思った場合は「傾聴」のスキルを高めることがポイントとなります。本日は傾聴をより実生活に活かす方法を、臨床心理士がお伝えします。

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傾聴をする際の3つのポイント

・共感的理解 (empathy)
・無条件の肯定的関心 (unconditional positive regard)
・自己一致 (congruence)

詳細は前回の記事に載っていますのでご参照ください。傾聴の3つのポイントを意識し、傾聴を日常のコミュニケーションに活かしていきましょう。

しかし、傾聴していることが相手に伝わらないと信頼関係は築けません。心の中で傾聴しているだけでは、相手にうまく伝わらない場合があります。今回は傾聴をより相手に伝えるコツを紹介します。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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