POSE & BODY
腹筋に効く!クンダリーニヨガ|連続したコアワークでお腹の強さを養おう
ヨガに必要不可欠な腹筋。腹筋が鍛えられると安定感が増し、よりラクにポーズがとれるようになります。今回はパワフルな呼吸法とコアワークが特徴のクンダリーニヨガの腹筋に効くポーズを教えてもらいました。
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クンダリー二ヨガとは
クンダリーニヨガはヨギ・バジャン師の教えによるメソッド。アーサナをとらず、スピーディーな連続する動きでコアの筋肉を積極的に使うのが特徴で、腹筋強化に有効。また、フィジカルを鍛えるとともに体内のエネルギーポイントを刺激することでチャクラが活性し、自分への「気づき」が起こる。
腹筋を強くする4つのポーズ
1. ポーズと強い呼吸を合わせることで効果大:ダウンドッグ〜ランジの火の呼吸
コアの筋肉に意識を向け、呼吸に合わせてリズミカルに膝を胸に近づけることで腹筋を刺激。さらにランジのポーズになり火の呼吸を行うことで、お腹まわりの筋肉を活性化します。キツい場合は四つん這いの姿勢で行って。
HOW TO
1.目を閉じ、ダウンドッグから吸う息で左脚を床から上げ、膝を伸ばして後方へ高く上げる。
2.吐く息で左脚を下ろし、膝を胸に近づける。余裕があれば膝を額に近づけて。10回繰り返す。
3.両手の間に左足を下ろし、ランジに。その姿勢で、火の呼吸を30回繰り返す。反対の脚でも、ダウンドッグ〜ランジの火の呼吸を同様に行う。
「火の呼吸」とは?
鼻から強く吸って、鼻から強く吐くクンダリーニヨガの腹式呼吸。吐く息で、おへそを後ろから上に引き上げることでコアの筋肉が強化されます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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