楽な姿勢とは?ヨガの座法「安楽座」でもっと楽に座る方法

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楽な姿勢とは?ヨガの座法「安楽座」でもっと楽に座る方法

須藤玲子
須藤玲子
2019-02-14

ヨガのレッスンでは最初に呼吸を整えたり、自分の内側に意識を向けたり、マインドフルネスや瞑想をする時に「安楽座の楽な姿勢で座りましょう」とガイドされることがあります。でも、実は「安楽座は楽じゃない!」と思っている人もいるのではないでしょうか?基本的なヨガの座法「安楽座」を楽な姿勢にするためにはどうしたらいいのでしょうか?

安楽座とは

安楽座は、膝を曲げて外側に開き、両方のかかとを自分の身体に引き寄せ、背筋を伸ばして座る座法。安楽座の姿勢をとる時のポイントは3つあります。

1.骨盤を立て、左右の座骨(お尻)をマットに根付かせる
2.おへそを背骨に近づけるように引き込み、背筋を伸ばす
3.上半身の余分な力を抜いてリラックスする

まずは土台を安定させ、背骨一つ一つを積み重ねるように心地よく背筋を伸ばしましょう。反り腰や猫背にならないように、腰や背中、肩の緊張を手放すことが大切です。

楽な姿勢とは

インストラクターが言う「楽な姿勢」とは、どういう姿勢なのでしょうか? 「壁や背もたれに寄り掛かかった方が楽」「頬杖をついて前かがみになった方が楽」など思う人もいるかもしれません。でも、ここで言う「楽な姿勢」とは、ソファーでまったりとくつろぐような意味ではありません。

ヨガをする時に大切なことを思い出してみてください。インストラクターが言う「楽な姿勢」とは、「呼吸が楽にできる姿勢」という意味です。試しに、猫背で前かがみの姿勢、または、反り腰であごが上がった状態で呼吸を繰り返してみましょう。そのあとで骨盤を安定させ、あごを軽く引き、背筋を伸ばした姿勢で呼吸を繰り返してみてください。深い呼吸をするにはどんな姿勢が好ましいのか、気づくことができるでしょう。

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