BEAUTY
「舌ケア」で胃腸疲れをリセットしよう!【アーユルヴェーダ美メソッド】
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舌が汚れたら「ダングスクレーパー」で口内ケア!
タングスクレーパーは、舌苔を取り除くだけでなく、口臭を防いだり口内環境を良くする、暴飲暴食になりがちな季節のお助けアイテム。舌の健康チェックを毎朝の習慣にして、口内と胃腸を健やかに保ちましょう。
ダングスクレーパーの使い方
1:毎日使うからシルバーや銅などいい材質を選んで
左はHIKARU先生愛用のタングスクレーパー。アーユルヴェーダでは、銀はラッキーアイテム。いい運を呼び込むといわれています。右は銅製。殺菌効果があり、清潔に保てます。
2:舌にあてて奥から手前に数回ストローク
タングスクレーパーのU字部分を真っすぐ舌にあて、奥から手前に1~2回ほどストローク。舌の表面にたまった舌苔をU字カーブがきれいにこそげ取ってくれます。歯ブラシでやると味蕾を傷つけてしまうのでNG。
3:起きてすぐの舌の状態をチェックして
舌苔の量が多いか少ないかによって、その日の胃腸の調子をチェック。胃腸が疲れているときは、白い舌苔の量が増加しているはずです。毎朝起きてすぐ、ヨガや朝食、歯磨きの前に行って習慣にしましょう。
4:スプーンの縁でも代用できます!
ステンレス製のテーブルスプーンの縁を使えば、タングスクレーパーの代わりにも。舌の大きさに合うスプーンを探します。奥はスプーンの厚みで取りづらいので、スプーンを動かしながら舌苔を取り除きましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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