夏の冷え&疲れはこれで解消!今日から実践できる3つのこと
「外は暑いのにオフィスではエアコンが効きすぎて靴下が手放せない!」「長袖のカーディガンや羽織るものは必須!」夏なのに冷える…そんなふうに感じることはありませんか? そんな女性はたいてい「快適な涼しい部屋にいるのになんだかぐったりする」「だるくて疲れがとれない」と感じることが多いようです。夏場の冷えやそれに由来する不調に悩む人のために、今日からすぐに実践できる簡単な方法をご紹介します。
1.シャワーをやめて湯船につかる
暑いからといってシャワーだけで済ませていませんか? 本来は汗をかくことで自然に体温調節がされているのに、ずっとエアコンで温度調節された部屋の中にいると汗をかきません。必要以上に体を冷やし過ぎているのです。まずはシャワーだけの入浴をやめて、湯船にゆっくりつかることからはじめてみましょう。お風呂で身体を温め、自然に汗をかくことで体温調節機能が回復に向かっていきます。
2.マッサージで血行を促進
耳には全身のつぼがあると言われています。耳全体を満遍なくマッサージすることで体はぽかぽか。全身の血行促進効果が期待できます。湯船につかりながら、またはお風呂あがりやお肌のお手入れタイムにやってみましょう。
3.ベッドの中で呼吸を整える
最後はベッドの中でできる、深い眠りにつく呼吸法です。照明を落とし、ベッドに横たわり軽く目を閉じましょう。何回か口から大きく息を吐き出し、体の力を抜きます。落ち着いてきたら呼吸法のスタートです。4秒かけて鼻から息を吸い、少しだけ息をとめ、倍の8秒かけて鼻からゆっくり息を吐き出します(最初は8秒もたなくても大丈夫!だんだんと深めていきましょう)。心の中でカウントしながら、この呼吸を繰り返します。自然と呼吸が整って、頭と心と体が落ち着きます。そして自然に深く眠り入り夢の中へ。寝る前に限らず、心がざわついて落ち着かない時や、思考がいっぱいいっぱいになっている時、冷静になりたい時にもオススメの呼吸法です。疲労回復のためにはゆっくり休むこと、睡眠はとても大切なこと。心を落ち着かせ、十分な睡眠を取ることで溜まった疲れにさよならできるかも!体を温め、全身の血行を促進し、質のよい睡眠をとること。
簡単にできるこの3つの方法で冷えと疲れを解消し、元気に夏を過ごせるといいですね。
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