【あなたの股関節はどれくらい硬い?】簡単にできる!股関節の可動域セルフチェック法

【あなたの股関節はどれくらい硬い?】簡単にできる!股関節の可動域セルフチェック法
photo AC

「私、股関節が硬くて」と悩んでいる人はとても多いです。股関節は左右にあり、もしかすると「硬いのはどちらかだけ」であったり、「実は両方とも硬くなかった」ということもしばしばあります。今回は、自分で股関節の硬さが分かる簡単チェック方法をお伝えします。良い悪いを判断するのではなく、今の自分の状態を知るためにもぜひ行ってみてくださいね。

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股関節ってどこにあるの?

股関節がどこにあるか知っていますか? 太ももの付け根、鼠径部(そけいぶ)の辺りと想像される人も多いかもしれませんね。しかし実際の股関節は、もうそれより少し外側にあり、太ももの骨の先端(大腿骨頭:だいたいこっとう)の丸い骨と骨盤が接合する部分をいいます。

●股関節の場所を知る方法

片方の太ももの上に両手の平を横に並べておいてみましょう。外側の手のひらの付け根付近、座りながらだと骨盤が触れる辺りが股関節です。

太ももの付け根の範囲でも、意外と外側にあることが分かると思います。

illust AC
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股関節が硬くなるのは「日常の癖」が原因

股関節は骨と骨同士が接合している場所ということがわかりました。では、「股関節が硬い」とはどういうことでしょうか。実際骨自体は硬いため股関節が固くなることはありません。正しくは、股関節をサポートしている周りの筋肉が硬くなってしまっている、ということになります。

その理由は、日常生活の癖にあります。つまり、股関節を取り巻く筋肉を均等に使えば、股関節の動きはスムーズになります。しかし、日常生活の中で、脚を組んで座った状態が長時間あったり、体重のかかり方が均等でなかったりすることで、使っている筋肉に偏りが出てしまいます。その積み重ねにより、どちらかの股関節周りの筋肉が固まってきてしまう=股関節が硬くなるというわけです。

股関節が固くなると身体に不調が出やすくなる

股関節の動きが悪くなると、お尻の筋肉(大殿筋:だいでんきん)や、太ももの裏側のハムストリングスの機能が落ちてしまいます。また、股関節と密接している骨盤周りの筋肉も硬くなることから、下半身の血流が悪くなり、腰痛や冷え、骨盤の歪みまでつながることがあります。

脚を組む
photo by canva

まずは自分の身体を知ることから!股関節の硬さチェック

1、床に膝を立てて座りましょう。

2、まずは自分が「倒しやすい方』」を選んで両膝を横に倒します。

膝を倒す
photo by Naoko Iwasaki

3、両手を腰に当てて、上半身を前後左右に傾けながら腰から大きく回してみましょう。

股関節回旋
photo by Naoko Iwasaki

4、これは今、脚が上にある方の股関節可動域を確認しています。

5、次は、膝を反対の方に倒して、同じように行います。

【結果を確認】

左右どちらの股関節周りの動きが硬かったですか? または、どちらも同じでしたか? 日常の動作の反省や運動をする際の参考にしてみてくださいね。

詳しい動画は、こちらからご確認いただけます。

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