【やらないと損】肩こりの原因「腕のダルさ&ハリ」が軽くなる【振るだけ】30秒のほぐし

 【やらないと損】肩こりの原因「腕のダルさ&ハリ」が軽くなる【振るだけ】30秒のほぐし
AdobeStock
伊藤香奈
伊藤香奈
2023-02-21

パソコンや携帯の操作や、家事育児で肘から下の前腕の張りや疲れを感じていませんか?その腕の張りを放置しておくと、肩こりや背中、首のコリにもつながります!また、腕の張りを取ったら、肩が楽になった!ということも。30秒振るだけの簡単なエクササイズ。今すぐやってみて!

広告

肩よりも実は腕が張っている人が多い?

パソコンや携帯の操作、家事育児で、肘から下の前腕と呼ばれる部分の張りや疲れを感じていませんか?なんとなくダルイ、指が動きづらい、すごい痛みやパーンと張った感じではないけど、じんわりと重だるい痛みを感じる・・・という方は、肘から下の前腕部分にかなり疲労がたまっています。さらに、何も運動していないのに、腕の上部(力こぶのあたり=上腕二頭筋)まで疲れを感じるという方は、かなりの危険信号。腱鞘炎などの重度な症状になる前に、前腕ほぐしがマストです。

前腕の筋肉はどうなってる?

簡単に前腕の筋肉について解説していきます。筋肉がついている方向や位置を理解すると、ほぐす時により的確な場所に圧をかけることができるため、ほぐし効果が高まることが期待できます。

前腕の筋肉
イラストAC

前腕の筋肉は、肘より上から手首にかけて(肘の関節をまたいで)ついています。腕をだらんと脱力して体側に下した時に筋肉がまっすぐになるため、様々な動作で「使い続けられている」状態や「ねじれている」状態が前腕に発生しています。

パソコン仕事→手のひら下向き
パソコン仕事や包丁で切る動作のように手のひらを下向きに使う動作では、肘の外側から親指にかけての筋肉が斜め内側にねじれていることがわかります。ねじれたまま使い続けることにより、筋肉の張りや疲れが生まれやすくなるのです。

携帯電話の操作→手のひら上向き
パソコン仕事とは違い、手のひらを上向きにして行う携帯電話の操作は、ねじれは発生していません。しかし、肘を長時間曲げたまま行っているため、肘より筋肉は曲げたままかたまっている状態です。これは、長時間椅子に座ると脚の付け根が詰まった感じがあったり、正座から立ち上がるときに膝がかたまってゆっくり伸ばさないと動かせない、という状態と同じ現象が肘にも起きているといえます。体は、同じ姿勢で長時間いることで、筋肉がかたまってしまうという性質があるのです。

前腕の張りを30秒で解放する!

日常生活の動きにより、常に前腕に疲れがたまりやすいことがわかりました。前腕のケアも、日常のちょっとした時間にこまめに行うと効果的です。

1.楽な姿勢(立っていても座っていてもOK)から、左の肘を曲げて、肘のすぐ下の筋肉を右手で上からガシっとつかみます

2.左の肘から下を上下・左右に思いっきり振ったり、手首を回します(左腕の力を抜いて行う。右手は頑張って押さえ続けます)

3.ガシっとつかんでいる右手を、ちょっと上やちょっと下に動かしながら、前腕全体を押さえて振る

手首の柔軟性が変わっていたり、大きく変化を感じられる方は、腕の長さが変わることもあるほどです。

動画で確認してみる

広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

前腕の筋肉
【やらないと損】肩こりの原因「腕のダルさ&ハリ」が軽くなる【振るだけ】30秒のほぐし