【簡単まぜるだけ】紫外線で傷んだ肌を優しくケアしよう「炭酸風呂」の効果と作り方


紫外線が気になる季節。日に焼けた肌は乾燥やダメージにより、私たちの皮膚が硬くなりがち。硬くなってしまった肌はうるおいがなくなり、くすみやシワなどにもつながります。身体の皮膚は一枚で繋がっています。手軽に作れる炭酸風呂でやわらかい肌をキープしましょう。
陽射しが強いこの時期。気象庁のデータによると、紫外線量は6月~8月にピークを迎えます。紫外線に当たった私たちの肌は、大きなダメージを受けています。そこで今回は、肌をやわらかく保つための入浴剤。【重曹とクエン酸で作る炭酸風呂】の作り方やその効果や注意点をお伝えします。

紫外線のメリット
太陽の陽射し(紫外線)は、私たちが食事では補いきれないビタミンDや精神の安定に繋がるメラトニンを生成し、骨密度の強化、ホルモンバランスを整えてくれるなどの役割があります。
紫外線のデメリット
紫外線を多く浴び過ぎてしまうと、乾燥の蓄積・肌表面の炎症などに繋がり、肌の深部のうるおいやハリを保つ成分ダメージを負います。結果、皮膚を硬くしてしまったり、肌のターンオーバー(肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組み)が追い付かず、シワやたるみの原因にもつながります。
水分量が減り、うるおいがなくなった肌は、乾燥による痒みの原因や、肌本来の免疫の低下にもつながり、せっかく良い化粧品やボディークリームを塗っても、なかなか浸透しません。UVケアと共に大切なのが、ダメージを受けてしまった肌のケア。炎症の鎮静と肌のうるおいを保つ保湿、そして炭酸風呂がおすすめです。

炭酸風呂の効果
炭酸のお風呂に浸かると、以下のような効果が得られると言われています。
【血行促進】
血の巡りが良くなると、疲労回復やむくみ解消、血管の詰まりの緩和、利尿効果、冷え性の改善など身体に良い影響を及ぼします。
【肩こり・腰痛の緩和】
血行促進により、緊張した筋肉や関節をほぐし、肩こりや首こり・腰痛、関節痛など身体のこわばりを緩和する働きがあります。
【美肌効果】
炭酸は肌の表面を柔らかくし、古い角質などを吸着して取り除いてくれるといわれています。
よって肌の新陳代謝を良くし、保湿力のある新しい肌へと生まれ変わる助けをしてくれます。
【肌に優しい】
「さら湯は身の毒」という言葉をご存知でしょうか。さら湯とは一番風呂のこと。不純物を含まない真水は浸透圧により身体の体液(ミネラル)を奪います。市販の入浴剤には温泉の素のようなミネラルを含むものも多くありますが、それと同時に香料や着色料が使用されていたり、化学合成品であることが多く、経皮吸収・経皮毒が心配です。重曹とクエン酸で作る炭酸風呂はそのような心配もありません。ミネラルのことを考え、塩を大さじ1ほど加えるのも有効です。

※経皮吸収・経皮毒については|| 肌荒れやかゆみ、生理痛…、原因不明のトラブルは【経皮毒】が原因かも?【経皮吸収】について学ぼう ||で詳しく解説しています。
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