【腿前張り・反り腰を改善して腰痛緩和】隙間時間に簡単!痛くない・気持ち良く伸びる「前腿ほぐし」

 【腿前張り・反り腰を改善して腰痛緩和】隙間時間に簡単!痛くない・気持ち良く伸びる「前腿ほぐし」
隙間時間に簡単気持ち良い!前腿ほぐし
中村優希
中村優希
2022-04-10

多くの方が抱えている腰痛。万年腰痛で悩まされている方も多く、中々改善できないと言う方も多いのでは? 腰痛の原因は前腿の張りからきているかもしれません。前腿をほぐして腰痛改善に繋がる簡単で気持ち良い前腿ほぐしをご紹介します。

広告

前腿の張りからくる腰痛の人は「反り腰」!?

まず、反り腰とは‥

女性に多く見られますが、骨盤が前に傾き(前傾)背骨のカーブが大きくなっている状態のことをさします。本来は骨盤がニュートラルな位置にあり、その上にある背骨は自然なS字カーブを描くのですが、ヒールを履く機会が多い方や、ヒールを昔によく履いていたり、重心が爪先にかかることで骨盤が前に傾き(前傾)、それを体がバランスを取ろうとして腰が反り、胸を大きく開くことで反り腰の姿勢を作ります。

反り腰
イラストAC

この反り腰の姿勢は、爪先重心になることで日常生活の中で、腿の前側の筋肉ばかりが使われるため硬くなります。腿の前側の筋肉は4つの筋肉からなる大腿四頭筋という筋肉ですが、その中の真ん中にある大腿直筋という大きな筋肉は骨盤に付着しているため、腿前が硬くなることで骨盤が前に引っ張られて、前傾して反り腰に。反り腰の姿勢は大きく背骨のカーブを描くために、極端に腰に負荷がかかり腰痛につながるのです。

大腿四頭筋
イラストAC

反り腰のデメリット

また反り腰の姿勢を続けていると、腰痛だけではなく多くのデメリットにつながるのです。

反り腰の人は前腿ばかり使っているため、腿の裏側の筋肉を使っていないため、お尻が垂れやすくなります。また、骨盤が前傾するとインナーマッスルが弱くなり内臓下垂から下っ腹が出やすくなったり、前腿の張りから足が太く見えたり、巡りも悪くなります。

●垂れ尻

●全身のむくみや冷え

●足が太く見える

●ぽっこりお腹

など

前腿の筋肉を伸ばして腰痛改善に繋げよう

反り腰の姿勢は、爪先重心になることで腿の前側の筋肉が硬くなり、骨盤が前に傾くことで体がバランスを取ろうとして背骨が大きなカーブを描く状態のこととお伝えしました。

普段立っている時や歩いている時など、重心の掛け方を意識することも大切ですが、ここでは反り腰によって硬くなってしまった、腿の前側の筋肉を伸ばしてほぐし、前に傾いた骨盤をニュートラルに導いて腰回りの筋肉を緩めて腰痛緩和につなげていきたいと思います。

隙間時間に簡単気持ち良い!前腿ほぐし

〈やり方〉

①長座で座ります

腰痛

②片足を反対の足の上に乗せます

腰痛

③足をスライドさせながら、腿の前をマッサージします

腰痛

④長座に戻します

⑤反対足を割座にして、上体を後ろに倒し腿の前を伸ばします

腰痛
腰痛

※反対も同様に行いましょう

Instagram:yuki.nakamura.yoga

 

広告

AUTHOR

中村優希

中村優希

幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。 Lani yoga主宰



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

反り腰
大腿四頭筋
腰痛
腰痛
腰痛
腰痛
腰痛
【腿前張り・反り腰を改善して腰痛緩和】隙間時間に簡単!痛くない・気持ち良く伸びる「前腿ほぐし」