約7割の親が「子供にイライラしたことがある」と回答|心を落ち着かせるためにやってほしい2つのこと

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約7割の親が「子供にイライラしたことがある」と回答|心を落ち着かせるためにやってほしい2つのこと

SNSを見ているとキラキラした子育てばかりと思いがち。でも現実はなんで?どうして?の連続。こんな風にはなりたくないのに・・・と思っても、ついイライラしてしまうもの。イライラしたときに思い出してやってほしい、気持ちを切り替えるためのポーズをご紹介します。

約7割の人が「子供にイライラしたことがある」

国際NGOの「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の調査(2021年)によると、7割の人が「子どもの言動に対してイライラする」と回答しています。子育てをする前までは「なぜそんなにイライラしちゃうの?私は心に余裕を持った子育てをしたい」なんて理想を描いていたはず。でも現実は…寝不足なうえにボロボロな体で終わりのない子育て、ちょっと目を離したらキケンな目に遭ってしまうかもしれない子どもを守ること、コロナ禍で思うように外出したりママ友と交流したりできない、気分転換のためのお茶などしにくい状況かもしれません。

動かないとどんどんマイナス思考になりやすい

とくに寒い季節はコロナ以外にも様々なウイルスが蔓延しているため、お出かけを躊躇してしまう、おうちの中でぬくぬく過ごしたいと思うかたも多いでしょう。その考え方、もちろんいいと思います。一方で動く時間が減ることで筋力が落ちやすくなり、代謝が下がってしまう、太りにくくなってしまう、冷え性になりやすい、血の巡りが滞ってしまうといったデメリットがあります。ちょっとしたウォーキングなどの運動や、お風呂上がりは気持ちがスッキリしますね。これは血の巡りが良くなっているからと言えます。動くことで体も心もスッキリリフレッシュできるのです。だからこそ、子育て中のママこそヨガにチャレンジすることをオススメしています。

イライラしたとき、心が疲れてしまったときにやってみて

おうちの中で血の巡りを良くする方法の1つとして、深呼吸を取り入れてみてください。ヨガでは腹式呼吸を行います。普段とお腹の動きが逆になりますが、だんだん慣れてきますよ。

やり方

1.あぐらになります。背筋を伸ばしたいので安定して座れる場所がオススメです。

2.吐く息で体の中の空気を出し切ります。

3.吸う息とともにお腹がふわ~と膨らみます。分かりにくいかたは片手をお腹に添えてみましょう。

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1.あぐらになります。背筋を伸ばしたいので安定して座れる場所がオススメです。
2.吐く息で体の中の空気を出し切ります。
3.吸う息とともにお腹がふわ~と膨らみます。分かりにくいかたは片手をお腹に添えてみましょう

4.吐く息でお腹が背中に寄ってきます。

5.慣れてきたら6~7秒ほどかけて、吸って吐いてを繰り返します。

1人になりたい!とトイレの中にこもってもできるので覚えておいて損はないでしょう。

一緒に体を動かしたいと感じたときは・・・

1.あぐらになります。吸う息でお腹がふくらみつつ、両手を上げ手のひら同士を合わせます。

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1.あぐらになります。吸う息でお腹がふくらみつつ、両手を上げ手のひら同士を合わせます。

2.吐く息で、合わせた両手を胸の前に戻してきます。

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2.吐く息で、合わせた両手を胸の前に戻してきます。

3.なるべく両手を大きく動かして肩甲骨まわりを刺激してあげましょう。

4.お子さんが危なくないようであれば、まぶたを閉じてやってみるのもおすすめです。

イライラしたら深呼吸

イライラすること自体をなくすことは不可能です。だから、イライラしてしまう自分を責めることはやめましょう。ママも人間。心に余裕があるときももちろんあれば、今日は全然だめだ!という日もあるでしょう。でも子どもに当たることはしたくないならば「イライラしたら深呼吸!」とセットにしてみて。一緒に肩まわりを動かすことで体も温まってきますよ。

AUTHOR

NATSUMI KOGA

古賀奈津美

商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消のために始めたヨガと出会う。ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。週末のみ活動するインストラクターから、フリーランスのヨガインストラクターへと転身。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在はオンラインヨガ・児童館にてママ向けヨガを実施中。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了

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