FOOD
ハワイ先住民が愛した聖なるハーブ「ママキ」の魅力とは|栄養成分から手軽に取り入れる方法まで
ハワイの古代先住民が「聖なるハーブ」として愛したママキ。現代に生きる私たちにとっても嬉しい効果がたくさん。アロハスピリットの感じられるママキを生活に取り入れてみましょう!
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ハワイ先住民の神聖なハーブ:ママキ
「ママキ」はまたの名を「ワイメア」と呼ばれ、ハワイにしか生息していないイラクサ科の植物です。学名をPipturus albidusといい、古代からハワイの先住民により「身体と心を浄化する神聖なハーブ」として崇められてきました。
その昔は果実から痛み止めの薬を作ったり、樹皮からカパという布を作り、またカパを染める染料としても使われてきました。
近年の研究結果からママキには多くの抗酸化物質とミネラルが含まれていることも分かりました。
ママキはハワイの島々に自生していますが、特にハワイ島にあるママキは火山の肥沃なミネラルたっぷりです。 自然では約9mまで成長する大きな木です。
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AUTHOR
寺岡早織
2003年からヨガを始め、その後ピラティスを始める。2010年BASIピラティスインストラクター資格(マット、マシン)を取得し、ピラティス指導を開始。結婚を機に2013年ハワイに移住し、その後もピラティス指導を続ける。2015年よりハワイでの日本人向けRYT200の解剖学講師を務める。2018年よりヨガ・ピラティスインストラクターに特化したプロフィール写真のカメラマンとしても活動を開始。趣味は絵を描くこと。 Instagram (ピラティスアカウント):@saori_pilates、Instagram(ハワイ写真アカウント):@saori_hi_photography
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