POSE & BODY
「巻き肩」放置してない?たった30秒で予防・改善できる【「菱形筋」を鍛える壁を使ったストレッチ】
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巻き肩予防に大切な筋肉とは
巻き肩の予防には、硬くなった胸の筋肉(大胸筋)のストレッチと前方に引っ張られて外側に広がってしまった肩甲骨を内側に引き寄せる筋肉(小・大菱形筋)を使うことが大切です。
小菱形筋・大菱形筋
壁を使った巻き肩予防の30秒ストレッチ
巻き肩が改善され、姿勢が良くなることで呼吸もしやすくなります。呼吸がしやすくなると血液循環が良くなり肩こりや腰痛の緩和、代謝がアップし疲れにくいなどの良い効果をもたらします。また、気持ちもポジティブになり仕事の効率UPにも!お仕事の合間などの立ちついでに、壁を使ってできるので是非お試しください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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AUTHOR
中村優希
幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。 Lani yoga主宰
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