POSE & BODY
いつかできるようになりたい憧れポーズ「開脚前屈」の練習で心がけたいこと
ヨガで体の柔軟性がついてくると、いつかできるようになりたいと思う開脚前屈のポーズ。脚を180度に開いて上半身を倒す姿に憧れる人も多いですが、無理な練習で体を痛めてしまうケースもあります。無理な開脚前屈をしないために心がけたいこと、そしてどうして開脚前屈なのかを一度考えてみませんか?
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どうして開脚前屈ができるようになりたいの?
見た目が綺麗で憧れる?
ヨガ=柔軟性だけではありませんが、柔軟性を求めてヨガをする人も多いでしょう。開脚前屈は柔軟性の向上を実感できるポーズのひとつかもしれません。
開脚すると体にいい?
開脚による体への効果を期待することもあるでしょう。開脚の体への効果としては次のようなものがあげられます。
・骨盤周辺の血行を促進
・下半身のストレッチ効果(腰の周り・お尻・ももの内側・ひざ裏)
・座骨神経痛の緩和
・股関節の可動域が広がる
開脚の効果は開脚でしか得られない?
ヨガを続けている人は既に感じていると思いますが、開脚前屈で得られる体への効果は他のポーズでも得ることができます。
骨盤周辺の血行促進なら、合せきのポーズ、座骨神経痛の緩和にはコブラのポーズ(ブジャンガーサナ)、半分の魚の王のポーズ(アルダマッツェーンドラーサナ)など。開脚前屈での効果を得たい、でも思うようにポーズが取れないという人はこれらのポーズを練習するという選択ができます。
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