ニキビやあご下のたるみと"消化"の意外な関係:アーユルヴェーダのビューティ・スキンケア

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ニキビやあご下のたるみと"消化"の意外な関係:アーユルヴェーダのビューティ・スキンケア

何千人もの健康を取り戻し、依存症や摂食障害、自律神経失調症をはじめとする数々の問題を克服するのを支えてきたマイラ・リューイン氏。強さと健康を維持するために心がけるべきことについて教えてくれました。

肌は私たちの消化の状態を反映している

私たちの皮膚は、五感の器官の1つです。 身体を外的環境から守り、サポートする役割を担っています。 つまり、肌は身体と心の内側で起こっていることの現れです。皮膚が伝達手段となって、私たちは五感の一つである触覚を通して外の世界を体験します。

肌は、私たちの消化の状態を反映しています。消化が悪いと、肌がざらざらしたり、固くなったり、顔色が悪くなったりします。また、消化不良による肌のたるみや、水分補給が不足すると、肌がごわつくことがあります。

私たちの肌は、プラクリティ(体質)によって異なります。ヴァータが多い体質は、皮膚は薄く色黒、冷たく、乾燥しやすくなりがちです。ピッタが多いと、皮膚の厚みは中程度で色白、太陽や他の外的影響に敏感です。カパが多いと、皮膚は厚く、潤いがあってオイリー、肌は冷んやり、毛穴が大きい傾向にあります。

肌の違いを認識することは大切で、体質に合ったベストな対処法を知ることは良いことです。しかし、最も重要なのは、肌はドーシャのバランスの乱れ、五大元素が身体と心にどのように機能しているか、そして消化の火であるアグニの状態を映し出しているということです。

ですから、あなたの肌の調子がよくないときは、精神や感情の状態、身体の内側で何が起こっているのだろう?と自分に問いかけてみてください。

肌の乾燥には水分補給が必要ですが、水を飲み過ぎるとヴァータドーシャが増加し、ヴァータが上がるにつれて体がさらにカラカラに乾燥します。

水分補給の主要な部分は、食事の穀物や野菜、新鮮な果物など、水分を含む食べ物から摂取する必要があります。

肌がオイリーな時には、通常、酸味や酸性食品、塩味や甘味の食べ物の摂り過ぎによって、器官系に鬱血や詰まりが起こっています。

translated by Nami Matsuo

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