カメラOKならこう映してくれると嬉しい! 講師とより深くつながれるオンラインヨガのコツ

 カメラOKならこう映してくれると嬉しい! 講師とより深くつながれるオンラインヨガのコツ
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高木沙織
高木沙織
2020-05-25
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3.少人数制の方が大きく映る

使用するサイトやアプリによって違いはあると思うのですが、参加者のみなさんはインストラクターのみが画面に大きく映し出されるように設定しているのではないでしょうか? 反対にインストラクターはというと、参加者全員が画面に分割されて映し出されるようにしていると思います。

すると、参加人数が多くなればなるほどひとりひとりの表示サイズが小さく……。アーサナ中の姿もちょっと見えにくくなっている恐れがあります。

もし、アーサナや動きをしっかりと見てもらいたいという希望があるのなら、パーソナルレッスン(1対1)や少人数制のレッスンを選択したほうが自分の姿が画面に大きく映し出されるでしょう。加えて、予約時に、「アーサナの修正点は伝えてもらえますか?」といった旨を確認しておくとよいかもしれませんね。

不特定多数の参加者がいる場合、個人名を口にして伝えるのは控えるようにしているというインストラクターもいますので。

今回は、カメラの映し方についてのお話しでした。

もちろん、カメラ・スピーカーをOFFにしての参加も可能ですので、自分に合った参加方法を選んでみてくださいね。

ライター/高木沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。産前産後ヨガインストラクター資格、Core Power Yoga CPY®、筋膜リリースヨガインストラクター資格を保有。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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