LIFESTYLE
今すぐ実践!家庭でできるフードロスゼロ|持続可能な未来を実現しよう
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フードロスをゼロにするために私たちにできること
1. 買い物は毎日行かない
毎日買い物に行くことで、自然と余計に食料を多く購入していることがあります。
「買うつもりはなかったのに、たまたま安売りしていたから”つい”買っちゃった。」と言った具合に。買い物に出かける頻度が多ければ多いほど、その「”つい”買っちゃった」と言う行動に繋がります。
筆者は、週末に1週間の献立をある程度決めて、平日2回、週末1回の週3回買い物に行く日と決めています。毎日買い物に行かないことは、余計な食品を買わずに済むだけでなく、無駄な出費を抑えられたり、買い物に行くための時間を有効的に使えるようになりますよ。
2. 買い物に行く前に冷蔵庫を必ずチェック
買い物前の献立を考える時に必ず冷蔵庫の中身を確認するようにしています。基本的に冷蔵庫に今ある食材を使い切るように献立を考えれば、無駄に食材を期限切れにすることもありません。
冷蔵庫の中が確認しやすいように、常に整理整頓しておくことも重要です。
3. 食材を長持ちさせる方法を知る
節約や買いだめの結果食品がダメになるといのはよくある話。野菜などの食材は特にダメになりやすく、一人暮らしの方や夫婦2人だけというご家庭の方がパック買いして、結局使いきれずに腐り破棄してしまったという経験をお持ちの方もいるかもしれません。実は新婚当初の筆者がまさにそうでした。
そこで試したのが義理の母に教わった「野菜は水につけると生き返る」というライフハック。とてもシンプルですが、水につけるだけで美しく鮮度を保ってくれます。自然のパワーや生命力を感じるこの方法は主婦の方のみならず、週末しか料理ができないという忙しい方にもおすすめです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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