春の苦味こそ最強のデトックスフード!菜の花の玉子スープ【痩せる和風スープ #16】

Kazuki Maruo

春の苦味こそ最強のデトックスフード!菜の花の玉子スープ【痩せる和風スープ #16】

圓尾和紀
圓尾和紀
2020-04-05

旬の食材、発酵食品…先人たちの知恵や工夫がたっぷり詰まった「和食」は、私たちを健やかな心身に導き、腸内の環境を改善することでスリムな体形も叶えてくれます。食の欧米化が進んだ現代社会で、今こそ昔ながらの「和ごはん」に立ち返りませんか?一汁一菜でなくてもOK!手軽に日常の食卓に取り入れられる和風スープレシピを、管理栄養士の圓尾和紀さんが連載形式で教えてくれます。

春の苦味こそ最強のデトックスフード

やっとコートを羽織らなくても過ごしやすい春の陽気になってきました。寒いことを理由になかなか外に出て身体を動かさなかったり、日照時間が短いことからどうしても憂鬱な気分になりがちになったりと、冬は活動量が減って体内に余計なものを溜めてしがいがち。そんな冬に溜めこんでしまったものを排泄してくれる食材が春野菜だと言われています。

代表的な春野菜には菜の花やたらの芽、ふきのとうやウドといった苦味を特徴とする食材が多くありますが、実は春野菜の苦味成分には腎臓のろ過機能を高め、新陳代謝を活発にしてくれる働きがあります。冬に体内に溜まった余計なものを、春野菜の力で美味しくいただきながらデトックスしていきましょう。

美容や免疫アップに欠かせない菜の花

そんな春野菜の中でも、日常のお料理に取り入れやすい食材が「菜の花」です。菜の花には、βカロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンA、ビタミンCのほか、不足しがちなカルシウムやカリウム、鉄やマグネシウムもとても豊富に含まれています。

βカロテンやビタミンCが免疫力を高めてくれたり紫外線からお肌を守ったり、お肌にハリや潤いを与えてくれます。そして、なんとそのビタミンCはほうれん草の4倍も含まれています。

疲労回復に効果的なビタミンB1、脂質の代謝をしてくれるビタミンB2、塩分を排出しむくみを防止してくれるカリウムなど、是非この時期に積極的に取り入れていきましょう。今回はそんな菜の花を使用した、栄養をしっかり摂取できるレシピをご紹介いたします。

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