股関節が硬いのは「動かし方」のせい?つまりを取るコツは

Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

股関節が硬いのは「動かし方」のせい?つまりを取るコツは

「柔らかくなりたくてストレッチを続けているけれど、なかなか効果が出ない…」その原因は、全身の骨格バランスの歪みかも!? 骨と関節に意識を向ける「ホネナビ」は、本来持っている機能を回復して、全体のバランスを正しい状態に戻していきます。すると使えてなかった関節も動かせるようになり、動きがスムーズに! 骨と関節をまんべんなく動かす「ホネナビ体操」を、股関節にフォーカスしてご紹介します。

骨盤の骨をバラバラに動かして股関節のつまりをとる

骨盤は仙骨、尾骨、寛骨の3種類の骨で構成されていて、さらに寛骨(かんこつ)は腸骨、恥骨、坐骨の3つの骨に分類されます。これだけたくさんの骨で構成されているのに、「骨盤を動かす」となると、ひとかたまりで動かそうとしてしまう人が多いのが実情。骨盤の動きを良くするためには、それぞれの骨をきちんと意識し、バラバラに動かす意識が大切です。

股関節が硬いのは「動かし方」のせい?つまりを取るコツは
illustration by Misako Nakagawa

やり方

1.あぐらの姿勢で座る。背骨を真っすぐ伸ばして腰を起こし、目線は前方へ向ける。両手を両膝の上に軽く添える。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

2.両手を前について膝を床につける。両手の指同士を向き合うようにすると、骨盤が開きやすい。このポジションで5秒間キープ。

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3.腸骨は前方に向かって開き、仙骨は前方へ押し出す。5秒間キープしたら、ゆっくりあぐらの姿勢に戻る。

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仙骨は前方へ押し出す。
photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

バッダコナーサナで実践!

BEFORE

股関節が硬かったり、骨盤の動きがスムーズでないと、足裏を合わせると膝が上がる。

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AFTER

膝が床に近づいた!

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教えてくれたのは…長谷川 智先生
筋トレやストレッチに加え、ヨガ、整体、古武術なども習得。山岳修行も行う。骨と関節こそ体の調和の根幹であるとして「ホネナビ」を考案。「ホネナビ」シニアディレクター。

清水鮎美先生
ホネナビインストラクター、Odaka Yoga®認定講師。疲れない体の使い方とラクにヨガポーズがとれる指導に定評あり。都内を中心にクラスを持ち、イベントなどでも活躍中。

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hair&make-up by Mayumi Tsuchiya(FIX-UP)
illustrations by Misako Nakagawa
text by Hiroko Suzuki
yoga Journal日本版Vol.68掲載

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