野沢和香さんが指南!開脚のための陰ヨガストレッチ【まとめ】

Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

野沢和香さんが指南!開脚のための陰ヨガストレッチ【まとめ】

自分にとって心地いいポジションをキープしながら、じっくり、ゆっくり開脚を深めることができる陰ヨガ。“開脚は苦手だった”という和香さん自身が実践する、おうちヨガにも最適な開脚メソッドを教わりました!

そもそも陰ヨガとは?

長いキープ時間で、体をじっくり&心地よく伸ばせるのが陰ヨガ

「基本のキープ時間は3〜5分。90秒以上のストレッチで体の深い部分が動き始めると言われるので、普段のヨガではアプローチしづらかった筋肉の奥、骨のまわりの腱や筋膜までじっくりほぐすことができます。陰ヨガは、開脚のためのストレッチに最適なメソッドなんです」(野沢和香さん)

陰ヨガでは、集中的に伸ばす部分を″ターゲットエリア″と呼び、ここが心地よく伸びれば細かなアライメントは不要。手足などの位置を途中で動かしてもOK、と初心者でも、おうちヨガでじっくりトライしやすいのも特徴のひとつ。そんな和香さんが実践する陰ヨガの開脚メソッドでは、対になるターゲットエリアを順にストレッチ。下半身〜股関節をバランスよくほぐしていくのがポイント。

「伸ばしたい部分を反対に縮めるプレポーズを行うと、筋肉が温まって伸びやすくなり、より安全に効果的にストレッチできます。決して頑張りすぎず、痛気持ちいい程度に。重力に身を任せて、徐々に広げていってくださいね」と和香さん。自分のペースでじっくり、気持ちよく開脚に近づいていきましょう。

陰ヨガが開脚に有効な理由

時間をかけて伸ばすことで骨のまわりの筋膜や腱までアプローチ!

陰ヨガの標準的なキープ時間は3~5分。じっくり伸ばすことで骨に近い組織まで刺激が届き、筋肉を効果的にゆるめられます。

アライメントのルールがなく、体のポジションを好きに動かしてOK!

ポーズのキープ中に動いてもOK!プロップスを使ったりと、最適なポジションを探しながら負担なくストレッチできます。

あると便利なヨガアイテムは?

ブロック

腰の高さや手の位置の調整に便利。重ねた本を風呂敷で包んだり、辞書などでも代用可。

開脚のための陰ヨガストレッチ①
photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)  

ボルスター

仰向けや前屈などで上半身をあずけることで、リラックスしてキープできる。毛布を筒状に丸めてもOK。

開脚のための陰ヨガストレッチ①
photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)  

3つのステップで実践してみよう

STEP1:まずはトライしやすい軽めのストレッチ

▶開脚しやすい骨盤へ!「前腿・脚裏」に効く陰ヨガストレッチはこちら

STEP2:少し強度を上げてじっくりストレッチ

▶開脚できる下半身の作り方|お尻・太腿をほぐす陰ヨガストレッチはこちら

STEP3:ちょっぴりハードな強度MAXストレッチ

▶股関節の可動域UP|開脚が上達する陰ヨガストレッチはこちら

教えてくれたのは…野沢和香さん
雑誌『VERY』(光文社)やCMなどで活躍するモデル。2007年に全米ヨガアライアンスを取得し、ヨガインストラクターとしてもさまざまなイベントで活躍中。幅広い知識にもとづく、丁寧で愛にあふれる指導法が人気を博している。

photos by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
hair&make-up by Kazumi Kikuchi(p-cott)
text by Nobuko Okamoto
yoga Journal日本版Vol.53掲載

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