乾燥が気になるシーズンのセルフケア|免疫力を高め身体と心を潤す呼吸に注目!

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乾燥が気になるシーズンのセルフケア|免疫力を高め身体と心を潤す呼吸に注目!

須藤玲子
須藤玲子
2019-10-01

秋は一見過ごしやすいように思えるけれど、実は不調を感じやすい季節。「女心と秋の空」「秋の長雨」という言葉が示すように、天気、気温、気圧、湿度の変化から、身体や気分に波を感じることが多いと言われています。そんな秋の不調を改善するためには、意外にも、普段は無意識にしている呼吸が役立ちます。もう少し意識して呼吸をしてみませんか?秋の深まりとともに呼吸を深め、身体と心をケアしてあげましょう。呼吸のポイント、効果的な呼吸法について紹介します。

秋は乾燥に要注意

秋は一気に湿度が下がり、外気が乾燥する季節。肌の調子が悪くなったり、髪の毛がパサついてまとまらなくなったり、いろいろなダメージを感じやすい時期です。また、乾くのは身体の表面だけではありません。鼻や喉の奥、粘膜にもダメージを与え、風邪をひきやすくなるなど、健康状態にも影響を与えます。早めの対策を心がけ、潤いを保つケアを始めましょう。表面だけでなく身体の内側も潤すことで免疫力を上げウイルスに負けない身体を作ることも可能です。

呼吸を深めよう

呼吸は生きるために欠かせないことですが、深めることで、より一層の効果を実感できるようになります。血行促進、体温上昇、エネルギーや免疫力アップ、自律神経の調整、リラックスなど、メリットがたくさん!ヨガのクラスに出た時はもちろんのこと、以下のポイントを参考に、日常生活の中でも、もっと効果的な呼吸を心がけましょう!深い呼吸が乾いた身体と心に潤いを与えてくれますよ。

1.鼻呼吸をする

乾燥する時期、口からの呼吸は口腔内が乾き、唾液の量も減り、殺菌力や免疫力を弱めてしまう危険性があります。鼻には保湿や、空気を綺麗にして身体に取り込む浄化の役割があります。身体の中の潤いを保つと同時に、ウイルスの侵入も防ぐため、鼻からの呼吸は風邪の予防にも効果的です。

2.腹式呼吸をする

呼吸の効果を深めるためには、お腹を使う腹式呼吸がおすすめ。ヨガでもおなじみの腹式呼吸はストレスを緩和し、自律神経のバランスを保つ役割も。変化の激しい季節、乱れがちな心を落ちつけて潤いを与えてくれます。

3.吐く息に意識を向ける

しっかり息を吐くことで、吐き切った分の必要な空気を身体に取りこめるようになります。呼吸というと吸うことに意識が向きがちですが、実は吐く方に意識を向けることが大切です。吸い込んだ空気が全身に広がる様子を想像しながら深い呼吸を!呼吸が深まることで得られるメリットを最大限に生かしましょう!

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