休み明けも怖くない!長期休みのおすすめの過ごし方4選

 休み明けも怖くない!長期休みのおすすめの過ごし方4選
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この時期、夏休みで長期休みを取る方も多いのではないでしょうか。旅行へ行ったり、帰省をしたり、家でゆっくりするなど過ごし方は様々。しかし共通することは、休み明けの憂鬱な気持ちです。お休み中にどの様に過ごしたらこの憂鬱な気持ちを減らすことが出来るのでしょうか。

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メリハリをつけよう

せっかくのお休みです。楽しむ時はしっかりと楽しんで、休む時はきちんと休みましょう。あれをしたい、あそこに行きたいと思ったら実行に移すことをおすすめします。そうすることで心の満足度が変わっていくでしょう。頭の中で色々やりたいこと、食べたいものなど思いつくのに、ダラダラ過ごして終わってしまうと休み明けにやっぱりやっておけば良かったと後悔しがちです。ぜひご自身の心の思うままにやりたいことはやって、メリハリをつけてみましょう。

起床・就寝時間はいつも通りにしよう

お休みになると一番乱れやすいのは起床・就寝時間ではないでしょうか。どうしても朝寝坊や夜更かしがしたくなるのがお休み期間です。しかしズルズルとお休みモードの起床・就寝時間が続くと体内時計が乱れていき、お休み明けに不調を感じやすくなります。なるべくいつも通りを意識した生活リズムが理想的です。気持ちの良い日中のお昼寝も約30分程度が理想的と言われています。

3食食べて体を動かそう

お休みになると乱れがちな生活リズムに伴って、食生活も乱れやすくなります。特に朝ご飯を食べずにお昼ご飯と兼用という方も多いかもしれませんが、出来れば3食とるように心がけましょう。

夏場はどうしても冷たいさっぱりしたものや冷たい飲み物を欲しやすいですが、体の内側ばかりどんどん冷えていってしまう原因となります。冷やしすぎに注意が必要です。

また普段から運動を日常に取り入れている方は、お休み期間中もその習慣を崩さずに過ごした方が良いでしょう。普段は忙しくなかなか体を動かせていないという方は、お休みの間にチャレンジすることをおすすめします。実は気になっていたものにチャレンジしてみたり、しばらくやっていなかったものでも良いでしょう。

誰でも気軽に始めやすいのはヨガです。暑い季節でも室内で行う為快適です。仕事で酷使している肩や首回りをほぐしてスッキリしてみたり、全身の筋肉を使って気持ちよく伸ばしてみるのも良いです。スタジオに通うのは躊躇してしまう方は、ネットで検索してみると自宅で取り組めるヨガも沢山あります。何もする事がない日には体に恩返ししてあげるのも良いかもしれません。またヨガは体を整えてくれるだけでなく、精神的にも落ち着かせてくれる効果があります。仕事をする中でどうしてもイライラしやすかったり、せかせかしてしまう方はヨガの呼吸法を取り入れてみて下さい。気持ちが徐々に落ち着いていき、本来の自分らしさを取り戻せるでしょう。

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