長期休暇の食べ過ぎやストレスを解消する8つのデトックスポーズ

 長期休暇の食べ過ぎやストレスを解消する8つのデトックスポーズ
Alisha Carpenter
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3.パリヴルッタ パールシュヴァコーナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)

ねじった横に伸ばすポーズ
パリヴルッタ パールシュヴァコーナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)

下向きの犬のポーズから右足を両手の間に踏み入れる。息を吸い、両腕を上げる。ゆっくりと後屈する。息を吐き、両手を胸で合わせ、穏やかなねじりのために左肘を右膝に持ってくる。数呼吸する間ホールドする。それから息を吐いて解放し、両足を揃え、立位前屈(ウッターナーサナ)をする。下向き犬のポーズに戻り、反対側も行う。このポーズは肝臓と腎臓に穏やかな圧力をかけ、解毒活動を促進する。

4.パリヴルッタ ウトゥカターサナ(ねじった椅子のポーズ)

ねじった椅子のポーズ
パリヴルッタ ウトゥカターサナ(ねじった椅子のポーズ)

ウッターナーサナから両膝を曲げて椅子のポーズ(ウトゥカターサナ)をする。胸の位置で両掌を合わせて、右にねじり、体重を後方に移してかかとに乗せる。下腹部が働くよう注意し、数呼吸する間ホールドする。息を吸い込む度に脊椎を伸ばす。そして息を吸い込んで、中心を通して吐き出し、ウッターナーサナに戻る。反対側も行う。ねじりは、身体的には腸の運動と毒素の排出を助け、精神的には、心にある不必要なものを絞り出す良い機会を与える。

5.マラーサナ(花輪のポーズ)

マラーサナ
マラーサナ(花輪のポーズ)

マラーサナを行うために、足を広げてつま先を少し外に向け、腰をかかとの間に落とす。両手を胸の位置に持ってきて胸を張り、目線は前に向ける。深呼吸を数回行う間ホールドする。このポーズは、下向きのエネルギーを元気づけ、心と体の閉塞感を緩和するのを助ける。マラーサナを行っている間に感情の状態を確認しよう。あなたの本当の感情である、痛み、憤りや悲しみを感じることは重要だ。思う存分泣くのは閉塞感の解放だ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by ELISE JOAN
Translated by Hiroe Humphreys



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