HOROSCOPE
覚えれば様々なことが見えてくる!占星術の基本「3区分」とは?【ジョニー楓の星読みガイド♯3】
雑誌やwebで12星座の占いは欠かさずチェックする!という占い好きな方、自分で占星術が読めるようになったら、面白いと思いませんか? 占いというとスピリチュアルなイメージがありますが、実は毎日を心地よく自分らしく過ごすためのヒントがいっぱいなんです。日常に役立つ西洋占星術の知識を、雑誌やコスメキッチン代官山での定期鑑定などで大人気のジョニー楓さんにインタビュー形式で教えていただきます。第3回目では、第1回目で解説した「4つのエレメント」同様、占星術の基礎「3区分」について解説します。3区分について理解すると、12星座の性質がより深く理解できるようになるそうですよ。
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―――このコーナーでは、雑誌やwebで大人気の占星術師ジョニー楓さんに、日常に役立つ西洋占星術の知識を教えていただきます。よろしくお願いします!
ジョニー楓さん(以下、J):第1回目で、占星術でまず大切なのは「4つのエレメント」と「3区分」。この4×3の12パターン、つまり12の原理と構造がホロスコープを読むための基本、という話をしましたよね。覚えていますか?じゃあ、4つのエレメントは何でしたか?
―――「火のエレメント」「風のエレメント」「水のエレメント」「地のエレメント」4つでしたね。
J:そう、それぞれの性質も理解できたかな? 今回は、「3区分」を学びましょう。この3区分とは、「活動宮」「不動宮」「柔軟宮」。まずはそれぞれの区分について話しますね。
―――お願いします!
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