春になると体調や気分がすぐれない人に【優しいヨガでゆらぎ対策】自律神経を整える「木のポーズ」


春は風が強い日も多く、気圧の変化が激しく、また朝晩と昼間の気温差も多いことから、さまざまな不調を感じやすい時期です。そんな自然のゆらぎには、抗うことなく優しくケアしていきましょう。今日は呼吸を整えながら筋力アップも目指せる、おすすめのバランスポーズをお伝えしていきます。
気候に左右されやすい体質なら「深呼吸」を意識してみて
春一番と呼ばれるほどの風が強い日があったり、気圧の変化が激しかったりするこの季節。朝晩と昼間の気温差も大きく、1日を通して身体の内側と外側のバランスが崩れやすくなる原因が多くあります。
そんなゆらぎやすい身体のバランスを司っているのが自律神経です。自律神経には、昼間や活動する際に活躍してくれる「交感神経」と、夜間や休息時に優位にしたい「副交感神経」があります。これら二つの神経は、気温の変化に合わせて体温を汗で調節したり、血圧や筋肉、消化の働き、血管の状態などを調節したりと、外側の環境の変化に上手く寄り添うように私たちの身体をコントロールしています。
その自律神経の調節を助けているのが、自身の呼吸です。安心できる場所でゆったりと深呼吸をし、自律神経の調節を促してみましょう。

ゆらぎを感じたときにおすすめの「バランスポーズ」
ゆらぎの季節に取り入れたいのが、ヨガのバランスポーズです。バランスポーズというと、ぐらぐらする、片脚で立って難しそう、といったイメージを持つ人もいるかもしれません。
バランスポーズの効果
・片脚で立つことによって、しっかりと片方の足裏で土台を感じやすくなり、春の環境で不調が出やすい上半身の意識を、下半身へと持っていきやすくなる
・集中力が養える
・モヤモヤやストレスからも思考が離れ、頭の中がスッキリする

ゆらぎを楽しむバランスポーズ
木のポーズと呼ばれる「ヴルクシャアーサナ」。木も春の風を受けて、ゆらぎながらも本来の強さを感じ春を迎えています。ぐらぐらしても大丈夫なので、転倒に注意しながら、呼吸を整え、ご自身の内側にある強さを感じながら行ってみてください。
1、まっすぐ立ち呼吸を整えましょう。息を吐く時間と吸う時間を同じ長さにして、自律神経のバランスを整えていきます。
2、両脚を中心に引き寄せ、右脚をを床から浮かせます。不安な場合はつま先立ち、余裕がある人は膝関節を避けたふくらはぎか太ももに足裏を当てます。
3、脚が木の幹になるイメージで、お互いに押し合い力強さを感じていきます。転倒の不安がある場合は、片方の手を壁に付きながら行ってみてください。

4、余裕があれば、両手を胸の前で合掌し、呼吸を整えましょう。
5、さらに余裕があったら、両手を頭の上で大きく広げます。またそこで呼吸を整えます。

6、息を吐きながら両手を胸の中央に戻し、脚も戻していきましょう。
7、左足裏のどっしりとした感覚を味わいながら、脚を入れ替えて同様にやってみましょう。
詳しい内容は、こちらの動画からご覧いただけます
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