POSE & BODY
鼠径部を開いて巡りを高めよう!「ねじった三日月のポーズ」が決まる3つのワーク
体の硬さが壁となり、苦手になりやすいポーズ「パリヴルッタアンジャネーヤーサナ」(ねじった三日月のポーズ)。硬さを克服する練習法からポーズの真の効果までを徹底的に解説! 人気ヨガインストラクターの柳本和也先生に教えてもらいました。
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パリヴルッタアンジャネーヤーサナ(ねじった三日月のポーズ)とは
ポーズ名の由来:聖典『ヴェーダ』で子供を望む女性・アンジャナが毎日、空に向かって祈る姿 =アンジャネーヤーサナにねじりを加えたことに由来。
パリヴルッタ=ねじった アンジャネーヤ=アンジャナの息子 アーサナ=ポーズ ねじった三日月のポーズ
ポーズの効果
股関節を開いて、鼠蹊部のリンパ節を刺激し、下半身の血液やリンパの流れをスムーズに。股関節の解放は心を開くことにもつながると言われます。
体が硬い人の場合…
腰が丸く高くなってしまう。腰が下がらず、丸まるのは股関節まわりや太腿の硬さが原因。お腹も硬いと肘が膝にかからない。
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