POSE & BODY
ポーズのキープ力を高める!全身の筋力をアップさせる腕立て伏せのポイント
苦手を自称する人が多いバランス系のヨガポーズ。全身を強くする腕立て伏せで、使わない筋肉を鍛えて筋力の持久力をアップさせてましょう。 パーソナルトレーナーの池澤智先生に教えてもらいました。
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全身を強くする腕立て伏せ
普段使わない筋肉を鍛えると、プランクやチャトランガといったポーズも、腕の力ではなく体全体で支えられるようになります。持久性も伴えば、以前よりキープしやすくなります。
HOW TO
1.両手は床につき、腕は床に対して90度、肩の真下に手首がくるように両手をセットして腕立て伏せ姿勢に。全身を板のように伸ばす。
POINT
両手は肩幅より少し広めに。狭くすると余計な力を使ってしまい、筋トレ効率がダウン。
2.「吸いながらゆっくりと両肘を曲げて全身が床と平行になるまで下ろし、吐きながら上がる」を10回。お尻は突き出さないように注意。
膝をついて行ってもOK
この場合は20回。足首をクロスすると軸を意識しやすくなる。
教えてくれたのは...池澤 智先生
「トータル・ワークアウト」代表取締役社長、兼パーソナル・トレーナー。有名人や2012 ~ 2016ミス・ユニバース・ジャパン、2016ミス・アース・ジャパンの公式トレーナーとして、ファイナリストのボディメイクを指導。
モデルを務めたのは…メロディー洋子さん
アメリカ・カリフォルニア州出身の人気モデル。多数のファッション誌、広告、ショーなどで幅広く活躍するTOPモデル。ARTISTIC & CO.のイメージモデル。アジア圏で放送中の「Sens Asia」にも出演中!ヨガ歴9年と熱心なヨギでもある。特技は逆転ポーズ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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